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透明になる

何かを隠そうとしたり、何か違うものに見せようとしたり、何か特別なことをしようとするからぎこちなくなる。 不自然になる。 ありのままでいい。 自然のままでいい。 見栄も期待も常識も取っ払って、透明になればいい。 自分を信じて。 この世の中の仕組み…

尾張名古屋にて

今日は名古屋に来ている。 街は活況を呈しているけれど、日経平均株価は19000円を割れてしまった。 トヨタ頼みにならぬようもう一度働き方、あるべき姿について深く考える必要があると思った。 尾張名古屋にて。

気まずい思い

ショッピングセンターで買い物をしていた時のこと。 お昼を食べようとサブウェイサンドウィッチに入って注文を始めると学生アルバイト風の若い店員さん(男子)と目が合った。 思わず見つめ合い、心の中で呟く。 「あ、同じメガネ・・・」 なんか気まずい気…

魔法の杖

魔法の杖はない。 時に魔法のような出来事が起こって、それを起こした人を魔法使いのように感じるれことがあるけれど、それは単なる誤解。思い過ごし。 自分の至らなさを棚に上げて、その人の陰の努力や苦労を見ようとしていないだけ。 それでも他の誰かに自…

誰かの引き立て役

時には誰かの引き立て役になってみてもいい。 ふとそんな風に感じた。 自分が自分の人生の主人公であることは間違いないし、その物語が充実したものになるように頑張ることを否定するものではない。 それでも時折立ち止まって、自分のためではなく、他の誰か…

いい加減にする

それなりに混雑している電車に乗っていた時のこと。 筆者は立っていて、本を読んでいるといきなり見知らぬおじさんから怒鳴られた。 「もういい加減にして下さい!」 全く心当たりがなかったので半ば睨みつけるようにおじさんを見据えると、驚愕の事実が判明…

芸術作品の定義

今日は先日のブログ「無限の世界」の続きの話をしたい。いわばパラレルワールドで分かれたもう一つの話。 そこで書いた内容はおよそこんなところ。 一人ひとりの人間が絵を描いたり、音楽を奏でたり、物語を創ったりする毎に世界が再構築され、そこには無限…

思考の軌跡

感じること、思考、一瞬のひらめき、 そういったものは、雨が降った後の青空にかかった虹のようにすぐに消えてしまう。 それを形に表すために言葉があり、物語があり、絵画があって音楽という芸術という領域がある。(一昨日の「無限の世界」からの続き) 感…

どこか遠くで

今日は小学校4年生の娘のピアノの発表会。 娘の選んだソロ曲は"Somewhere out there"。アンブリンの「アメリカ物語」の主題歌でアンサンブルは「上を向いて歩こう」(エレクトーン)。 この4ヶ月間練習してきた成果を発揮する日だ。 その分緊張もするし、…

無限の世界

パラレルワールドなる言葉を初めて聞いたのは藤子不二雄の短編小説だったか。 昨日のブログで、一人ひとりの人間が絵を描いたり、音楽を奏でたり、物語を創ったりする毎に世界が再構築され、そこには無限の世界が拡がると書いた。(世界を再構築する) 厳密…

世界を再構築する

言葉で表すことは世界を再構築することだと感じる。 大袈裟ではなく、物事を表すために言葉を使う瞬間、実際とは別の場所で別の解釈がなされる対象が生まれるから。 テーブルの上にある実物のリンゴを誰かに伝えるためにリンゴと言った瞬間、それを聞いた人…

描写のトレーニング

テレビをつけるとグルメに関する企画、番組が溢れかえっている。 そこでは「食レポ」と呼ばれる食べ物をいただいた時の感想が語られ、その良し悪しが企画や番組の成否を左右する。 料理の見た目、匂い、口に入れた時の第一印象、テクスチャー(食感)、そし…

魔法がかかった言葉

村上春樹の新作を読んでいる。 内容についてはまだ読まれていない人のために書かないのでご安心あれ。 彼の作品を読んでいていつも思うのは、「文章に魔法がかかっている」ということ。 彼が魔法の杖を持っている訳ではなく(本当に持っているのかもしれない…

ジャムの法則

ジャムの法則 と言っても、おいしい話ではない。 シーナ・アイエンガー(Sheena Iyengar)による実験によって示された法則。 選択肢が多いときは、少ないときよりも判断を下しづらくなるというもの。6種類のジャムを並べたテーブルと24種類のジャムを並べた…

未来の僕

小さい頃に親から虐待を受けていた子供が大人になり、親になった時、自分の子どもを虐待することがある。 子どもの頃、貧乏だったために大人になっても貧しい生活を余儀なくされる人がいる。 他方で、小さい頃に虐待を受けていても自分の子どもには一切手を…

この橋 馬は渡るべからず

昨日の日曜日に小学4年生と一緒に参加した親子法律教室は興味深いものになった。 ワークショップ形式で行われた勉強会は、紙芝居形式で物語が語られ、その状況で自分はどう感じるか、どうするか、といういわゆるケーススタディを行なった。 その内容はこう…

学問のススメた日曜日

あまり深く考えることなく申し込んだ親子法律教室が当たって朝から神戸に行ってきた。 興味深い勉強会の内容はまたの機会に。 そのすぐ南側にある神戸地方裁判所は新旧合わさった建築物で狙いは悪くなくとも実際の見かけはなんとも酷い。(今日は青空を背景…

「生」食パンを食す

「日本の食パン、名品10本。」 そのうち一本が比較的近所にあることを聞きつけて足を伸ばした。 「乃が美」は元々大阪のお店で「はなれ」と名付けられた支店が彼方此方にできている。 そのうち一件に朝10時38分に着くと既に列ができていた。(開店時間…

1500足の先にある使命

弱冠26歳の社長さんと出逢う機会があった。 イケメンの彼は靴磨きの会社を興し、「長く大切に履くというオシャレ」というコンセプトの下、靴磨きをスタイリッシュで心地いい体験に換える使命に燃えている。 「どうして靴磨きだったんですか?」 「高校の頃…

裸になる

仕事上の肩書きもそれを支える実績も全く意味のない世界に身を投じる。 裸になる そんな経験の貴重さと意義の深さをある人が滔々と語っていた。 家族も友人も職場の知り合いも全てこれまでの経緯を踏まえた上で関係性が成り立っている。 自分でもその前提を…

辛い幸せ

「辛い」という字と「幸せ」という字は似ている。 それでもタイプ打ちで間違えることはないけれど、手書きでは間違うことはあり得る。 と思っていたら、身近な人がやっていた。 人事で多くの社員のキャリアに携わり、仕事が人を成長させたり、一方で幸い決断…

最も幸せな瞬間

この世の中で最も幸せな瞬間 それは、 愛する人と結ばれる瞬間ではなく、 夢が叶った瞬間でもなく、 仕事で大成功できた瞬間でもなく、 朝、眠りから覚めてもまた時間を気にせず二度寝できる時である。 至福の時を実感できる瞬間だ。

比喩としてのトンネル

昨日のブログでは最寄りの駅周辺にあるトンネルを幾つか紹介した。(もう一つのトンネル) その最後に比喩(メタファー)としてのトンネルについて考えたいと書いた。 実際のトンネルのことを考えれば考えるほど比喩としてのトンネル、長く暗いトンネルをイ…

もう一つのトンネル

最寄りの駅の近くには3つトンネルがある。 南北の行き来にたくさんの人が利用している。 駅すぐ横(東側)にある歩行者用トンネルがこれ。 2つ目は駅東側にある車が行き来できるトンネル。中央は歩行者用と駐輪場が兼用になっている。 3つ目のトンネルは…

環境を守るために

環境を守ることが大切ということは誰もが知っている。 それも一つの結論。 大事なことはそれを物語にして話すことであり、聞かせること。 小学四年生の娘が学校のグループ課題で取り組んだ作品が市の展覧会に入選した。 世界は広いけれど、西宮市も案外広い…

物語という最強の伝達ツール

「あなたのことを愛しています」 それもいいけれど、 愛する人に会うために数千キロを自転車で走破した話の方が説得力があるし、何よりロマンティック。 「一人の命は地球よりも重い」 インパクトのある言葉ではあるけれど、一人を救うために多くの人を犠牲…

考えの筋道という物語

考えの筋道が通っている人の話はわかりやすい。 それに説得力がある。 逆に、言いたいことをたくさん羅列するような話し方は、情報量は多くとも浸透率は決して高くないし、ましてや人の心を動かすことは望めない。 その本質的な違いは、物語がそこにあるかど…

12分の3の始まり

昨日で2月が終わった。 往ぬる1月、逃げる2月が飛び去り、12分の2が終了した。 始まったばかりと思っていた2017年もあっという間に6分の1が過ぎ去り、去る3月が終われば、4分の1を走りきることになる。 歳を重ねれば重ねるほど時間は加速度的…

一瞬を切り取る ー髭剃りー

今年の月一企画は「一瞬を切り取る」と題して、普段の生活の中で何気なくしていること、当たり前の光景を「切り取って」スポットライトを当て、ズームしてみようというもの。 1月の「おにぎりを食べる」の次は、「髭剃り」に焦点を当ててみたい。 いつの頃…

六文字熟語題

この3日間のブログのタイトルを並べてみた。 侵略的外来種 構造的転換期 帰還不能地点 漢字六文字が綺麗に並んでいる。 中国語みたい。 ただそれだけ。 ということで、今日のタイトルも六文字で表してみた。 六文字熟語 あ、一字足りない。 「題」を足して…

帰還不能地点

「我々はもう引き返せない地点を通り過ぎたのだ。」 昨日のブログをそう締め括った。(構造的転換期) Point of No Return(帰還不能地点) 元々は飛行機が燃料が足りず元に戻れなくなる地点のこと。そこから転じて後戻りできなくなる点や状態を言う。 進化…

構造的転換期

社会全体、いや、歴史的、文化的とも言っていい大きな構造転換期に差し掛かっているのかもしれない。 他でもない日本人の働き方や働くことに対しての考え方がである。 日本人の真面目さや働き過ぎは昔から世界中で称賛されるとともに問題視されてきた。 働き…

侵略的外来種

亜爾然丁蟻 一見中国語かと思う言葉は「アルゼンチンアリ」の漢字表記。 知り合いが広島市内のアパートを探しているとき、物件紹介の特記事項で見つけた記載である。 軽く考えていたところなぜか気になって調べてみるとたいへんなことが判明! アルゼンチン…

周波数を合わせる

目と耳をちゃんと開けていても我々は驚くほど見えていないし、聞こえていない。 目と耳をちゃんと開けていても我々は驚くほど見ていないし、聞いていない。 自然に目に入ってくるもの、耳に届くものはたくさんあっても我々の脳はそれら全てを認識するわけで…

夢の映画

「こんな夢を見た」 というタイトル文字が出て始まるのは黒澤明監督の1990年の作品「夢」。 黒澤明監督自身が実際に見た夢かどうかはわからないけれど、オムニバス形式で幾つかの夢がショートフィルムとして作られている。 その映画を20年ぶりに観たの…

海賊の捕虜

海賊船の甲板にいる。 海賊に捕らえられ、ヒロインと共にマストに括り付けられている。 我々は囚われの身なのだ。 と言っても、一昨日、昨日に引き続き夢の話。 一昨日昨日と違うのは最近見た夢ではなく、小さい頃に何度も見てはうなされた夢であること。 毎…

サイコパスの行方

巨大な豪華客船の一室にいる。 その部屋には私を含めた7人がポーカーをしていて、男同士のバカ話をしながら勝ち負けを繰り返している。 誰かが放った言葉をきっかけに騒ぎが始まった。 私はCIAの潜入捜査員で残り6人のうち何人かが指名手配犯。囮捜査の…

逆転勝訴の虚しさ

軍事裁判の法廷に立っていた。 二人の冤罪被告の潔白を証明する弁護士の一人として。 昨日見た夢の話である。 無罪を勝ち取るために必死に弁護をするものの有能な調査員から得た極秘情報は酷いものだった。 軍はある深刻な間違いを犯し、その過ちを覆い隠す…

ジタバタの効用

誰でもスランプに陥る時はある。 脱出する方法は2つしかない。 1つ目は昨日紹介した「じっと待つ」。 ジタバタせず普段と変わらない生活をして、ただ時が解決をしてくれるのを待つ。 もう一つは、ジタバタする。 世界のホームラン王、元巨人軍の王貞治選手…

風向きが変わるまで

良い風は吹く時は吹く。 吹かない時は全く吹かない。 完全な凪の時もあれば、 逆風が吹き荒れる時もある。 じたばたしても風向きが変わるわけではない。 そんな時はじっと我慢する。 嵐が通り過ぎるのを待つように風向きが変わるのをじっと待てばよい。 ほら…

言いなりという楽園

誰かについていく旅行は楽。 何も考えず、ただついていけばいい 誰かに言われた仕事をするのは楽。 何も考えず、ただするだけでいい。 誰かに与えられたものを使う、消費するのは簡単。 何も考えず、ただ使えばいい。 誰かの言いなりになるのは簡単で楽。 何…

近場探訪 ー大阪天満・北浜・淀屋橋・肥後橋ー

いつもの大阪もちょっと筋を違えると(?)発見に満ち溢れている。 噂には聞いていたけれど実際に来てみるとこのわくわく感! http://www.hanjotei.jp 近い将来見に来よう! あの(?!)さざれ石の実物を初めて見た。 なんかそれらしいのがわざとらしい? …

雪道のヒッチハイカー

山陰地方が寒波に見舞われている。 一晩で数十センチも雪が積もり、日常生活に支障をきたすほど。 今日鳥取に住んでいる人と電話で話す機会があった。 雪道を恐る恐る車で走っていて信号待ちをしていた時のこと。窓を叩く音がして反射的にウインドウを開ける…

他人事の活用

「他人事(ひとごと)」は、普段否定的に使われることが多い。 自分のことならともかく他人事だと真剣に考えない、そんな風に使われる。 他方で、自分の意見や考えを伝える際、それが否定されると感情的になりやすい。 単なる意見なのに否定されると全人格を…

ディベートの価値

自分の意見を求められるととかく口が重たくなるのが日本人。 そんな風に書き始めた昨日のブログ「活私奉公」では、自分の意見を持つよりも周りの空気を読んだり、長い物には巻かれろのように協調性が求められる社会が急激に変わり始めていると書いた。 そう…

活私奉公

自分の意見を求められるととかく口が重たくなるのが日本人。 昔から上下関係の厳しい身分制度を生き抜き、現代の先輩後輩関係に変わった今も受け身の授業を受け、先輩や上司に逆らうことは望ましくないという文化の中で育ってきた。 自分の意見を持つよりも…

二兎を追う

二兎を追う者は一兎をも得ず そんなことわざがある。 敢えて言おう。 二兎を追わなければ二兎を得ることはない と。 二兎を追って一兎も得られないのは方法がまずいだけ。 二兎を得られるよう入念に戦略を立て、確実に実行すればいい。 二兎が一箇所に集まる…

呪縛の源

昨日のブログで「人生の奴隷」に自らなっている危険性と解放のためのヒントを考えた。 忙しさややりがいのような一見「人生の意義」に思えるようなことも時に自らが真に望んでいないことがある。 それらに縛られて奴隷のような生活を送っている時が。 それで…

人生の奴隷

目の前にあることに必死になるのは決して悪いことではない。 目の前の勉強、バイト、部活、遊びに仕事にデートに家事に追われててんてこ舞いになる。 それが生活であり、人生の醍醐味。 それでも時には立ち止まって考えてみることも忘れてはいけない。 俺は…

自分GO

ポケモンGOが世界を席捲してからまだ半年ほどしか経っていないけれど、めっきりプレイヤーが減っている。 それでもよく目を凝らしてみるとところどころでプレイヤーは生き残っていて(?)、驚くほどシニアが多い。そんな印象がある。 今日はそんなシニア…