袋小路で天を仰いで

袋小路で立ち往生してしまう時がある。 行き止まりにぶつかって、別の道を辿ろうともまた別の行き止まりに行く手を遮られ、途方に暮れてしまう、 そんな時は、全体像を掴むために空に舞い上がるのが一番だ。 しかし、現実的にそうはいかない時がある。 絶対…

不必要な悩み

悩みには良いものと悪いものがある。 長い間そう思っていた。 「頭脳王」というテレビ番組を見ながら単純に感嘆の言葉を連発していて思い当たったのは自分が子どもの頃に嫌だったのはこういう番組を父親と一緒に見ることだった。 親の言葉の端々からテレビに…

宙吊りからの脱出

以前に迷いは無駄と書いた。(迷いという無駄) AかBのどちらかで迷っているうちはそれぞれ長所短所を明示してもモヤモヤからはなかなか抜け切れない。 どちらが良いかわからない状態は悩ましく、どっちつかずの場所で何もできない、しないのは結構辛い。 …

組む理由

足を組む、腕を組む、 無意識にしている原因は何なんだろう。 と考えると、答えは自然と浮かんでくる。 守りに入っているから。 身体の軸が歪んでいて、バランスを保とうとしている、真剣に考えるモードに入っている、 それぞれ別の理由もあるのだろうけれど…

守勢の戦い

どんなスポーツにも攻めの時があれば守りの時もある。 人生も同じだ。 体調が優れない時、不運が続く時、バイオリズムが下降線を辿っている時には攻めの戦いをすると悪化に拍車をかけることになる。 守りの意味は身を丸くして動きを小さくして内部を充実させ…

スローダウンのリスク

全速力で走り続け、それが「ホーム」になりつつあるところに急ブレーキをかけた形になったようだ。 スローダウンしたのは久しぶりの連休のおかげ。ゆったりした時間は価値あるものになったと同時に気が緩んだことで細菌の侵入を許したのかもしれない。 と言…

ゆったりした時間

ゆったりした時間を過ごした。 ご飯を食べて、本を読んで、ウトウトして、テレビを見て、気分が乗ったら走りに行って。 映画を見て、ゲームをして、近所に買い物に行って、お風呂に入って、ウトウトして。 美味しいものを食べて、本を読んで、テレビを見て、…

誰かの寛容

一昨日のブログで誰かの寛容という言葉を使った。 自分が簡単だと思うことは他の人にとって決して簡単なことではない。 それが自分に与えられた才能というもの。 逆に自分ができないことも山ほどあってそれは他の誰かの才能や寛容に支えられている。 誰かの…

小さな芸術家たち2019

娘の小学校の図工展覧会を見に行った。 そこには小さな芸術家たちがたくさんいた。 近くの中学校との連携もなされていて中学生のレベルの高さに舌を巻いた。 大人になっても自分や自分の中にあるものを表現する機会を持ちたいと思った。 「いってみたいな や…

才能の見分け方

ネットのつぶやきにこんなのを見つけた。 自分の才能の見分け方。 「なんで他の人はこんな簡単なこともできないのだろう」と思ったときの「こんな簡単なこと」があなたの「才能」です。 自分の中にあった塊のようなものががスーッと溶けていったかのような気…

切り替わる瞬間

次の駅に向かう電車、車庫に入る電車、駅を通過していく電車・・・ 無数の電車がレールの上を走って行く。 ポイントの切り替えがよくぞ間違われずに運営されていると感心する。 当たり前で片付けるべきではなく、鉄道マン一人ひとりの確実な仕事と誇りに支え…

覚悟の醸成

何かをすると決心をしてもすぐに忘れてしまう。 これをすると決意を固めてもぐらついてしまう。 腹を括って不退転の覚悟を決めても一晩寝たら忘れてしまう。 目の前の出来事に気を取られて、忙しさに意識を奪われて、熱い想いも気がついたら冷めてしまってい…

自分の中の支柱

迷いは無駄と言いつつも現実の世界は迷いの材料で満ちている。 でも本当は、迷いの原因は自分の中にある。 外側にどれだけ魅力的なものがあったとしても内側に確固としたものがあればブレることはない。 自分の中にしっかりとした支柱が屹立し、それが指し示…

迷いという無駄

「すんのか、せんのか」 吉本新喜劇のギャグではないけれど、時に自分に投げかけたくなることがある。 自分にできるのか、やるべきなのか、そもそもやりたいと思っているのか。 迷いという迷路に入ってはあちらでぶつかり、こちらでぶつかり、行き止まりに行…

迫力を纏う

昨年のNHK大河ドラマ「西郷どん」の録画を今更ながら観ている。 世に言う「薩長同盟」の回の西郷は迫力が違った。 ビジネスの世界でもここぞというところで迫力があるかないかは大きくものを言う。 その目には見えない迫力は何によって形成されるのだろう。 …

サラリーマンの達人

去年の流行り言葉の一つが「忖度」(そんたく)だったことは記憶に新しい。 昨日のブログでしたいこととしなければならないことを両立させ、誰もが納得し、拍手喝采を送りたくなるような解決策を紡ぎ出す「サラリーマンの達人」がいると書いた。 上司と部下…

虻も蜂も取る

したいことがある。 しなければならないこともある。 したいことは自分の中から発信されていて、しなければならないことは他者や環境から発せられていることが多い。 時間やお金やマンパワー等の制約がある場合は「虻蜂取らず」にならないように優先順位をつ…

包囲網の中の決意

周りの人達が次々に風邪やインフルエンザを発症し、倒れていっている。 東京ではインフルエンザ罹患者数が過去最高になっているとか。 確実に包囲網は狭まっている。 そんな中、風邪は引かないことに決めた。 インフルエンザにも罹らない。 もちろん精神論だ…

10分という単位

10分でメールを片付ける、10分で企画書の骨格を描く、10分のミーティングで課題の共有をする。 10分間本を読む、10分間運動する、10分間休憩する・・・ 10分という時間を一つの単位で考えると意外にたくさんのことができるもの。 普段何気なく…

視野の狭さ

サッカー選手に求められる能力の一つに「視野の広さ」がある。 常にボールやプレイヤーが動いている中で自分の役割を意識しながら勝機を嗅ぎ取り、キラーパスを送るにも稲妻シュートを打つためにも「広い視野」は欠かせない。 逆に視野が狭いと見えるものが…

全ては自分次第

全ては自分のせい。 「全て」は、文字通り「全て」だ。 良いことも悪いことも。 その真の理解と覚悟と勇気を持って、 生きれば、 不可能なことはない。 全ては自分次第なのだ。

神様の宿る場所

これどーこだ? 毎日使う場所 ほっと一息つける場所 気分のリセットできる場所 一人きりになれる大切な場所 静かに考え事ができる場所 アイデアの神が宿る場所 きれいな女神が宿る場所 いつもきれいであってほしい場所 答えは・・・ 私たちが学び育つ場所へ…

遠慮という重罪

遠慮が美徳という時代はとうに去った。 遠慮や謙遜、配慮や尊重が現状維持という既得権益保護の力になっているとすれば、無意識であろうが、意図的であろうが、崩壊の手助けをしていると言っても言い過ぎではない。 良かれと思ってしていることが、真反対の…

ちらかる話

机の上が散らかるように、部屋が散らかるように、議論も意識をしていないとすぐに散らかってしまう。 部屋を片付ける時には散らかっているものを所定の場所に戻すことから始める。 議論も同じで、様々な意見やこだわりポイント、大事なものもあればゴミもあ…

誰かのせい

何かがあると、 何かがないと、 「誰かのせい」にしていることがある。 意識的にそう思っている場合は、その意識を認めやすいし、認めたならば変えればいい。 やっかいなのはその意識がない時。 自分は正しいことをしていて、誰かが間違っていたり、するべき…

上手い! 広告 ー見せてやれ、底力。ー

2011年から毎月一回テーマを決めて物事を考える「月一企画」を実施してきた。 2019年の企画は「上手い! 広告」と題して電車内や駅構内に貼られたポスターを中心に面白い、興味深い、示唆に富んだ秀逸な広告宣伝を取り上げてみたい。 その第一回目は…

懐の深さの正体

誰かが小さなことで怒ったり、悲しんだり、ストレスを溜め込んだりするのを見る度に「大雑把でいいんだよ」とか「気楽に生きたらいい」ということを口にする。 それは本心であると同時に自分はもっと懐が深くて多少のことではいっぱいいっぱいにはならないと…

瓶の首の正体

瓶の口が広く、容器の部分が大きくても、瓶の首の部分が細ければ、そこで滞留してしまう。 それをボトルネックという。 仕事やプロジェクトを進めていく上でボトルネックを作らないが一つの課題となり、常に意識していたつもりだったのに、ふと気づくと自分…

真犯人の正体

奇妙な夢を見た。 その夢は幾つかのシーンに分かれていて、一つひとつの場面で事件が起こり、犯人を追いかけている。 途中、犯罪のパターンを予測し、犯罪が起こる瞬間を待ち伏せするも何故かその瞬間だけが切り取られ、犯人はまんまと逃げおおせてしまう。 …

街ブラ充電

街をあてもなくぶらぶらした。 普段気づかないお店や商品、風景が自分の中に飛び込んできて新鮮な気分を味わえた。 目の前にあることだけで精一杯になっているとアイデアも考え方も凝り固まってしまう。 エネルギーレベルが落ちているためにふとしたきっかけ…