生まれて初めてプロのゴルフを観戦をした。
六甲カントリー倶楽部で行われた第80回関西オープンゴルフ選手権競技の第3日目。昨日のプレーを観戦した(前日日記のこともあり)。
撮影は原則禁止。本当に撮りたかったシーンは割愛し、雰囲気を伝えるために趣旨に反しない範囲の2枚だけ掲載させていただこう。
決勝ラウンド第3日目で目立っていたのは平塚哲二選手、藤本佳則選手、張棟圭選手、小田孔明選手ら。
プロ選手たちのプレーを生で見て「凄い!」・・・とひたすら感動すると思っていたのに実際にはそれほど感じなかったことに驚いた。
もちろん個別のプレーやショットでは感動したけれど、思っていたほど感心することがなかったことも事実。
それはプロのプレーが上手くないわけではなく、ましてや自分の実力と近さを感じたわけではない。
むしろあまりにも実力が違い過ぎて想像すらできないという方が事実に近い。
そんな中、最も印象に残ったのは予選落ちをした藤田寛之選手(来月45歳の誕生日を迎える)が練習グリーンでひたすらパッティング練習を繰り返していたこと。
明日のために、更なる進化のために・・・
今日の最終日のプレーを録画したビデオで見た。
ゾクゾクするようなデッドヒート。
最終ホールの第2打が運命を分けた。
小田孔明選手、優勝おめでとう!