今日のお昼にこれを食べた。
無論、生まれて初めての挑戦。
サイズは大盛り。
2玉とは思えないけれど、パテは2枚あり、「大盛り」の感じはちゃんと出ている。
食べ方も自由とのこと。
おもむろに頬張ってみるも味のあるところまでは届かず、すぐに迷いもなくスープにつけてもう一口。
驚くほど違和感はない。
逆に言えば、見た目ほどのインパクトもなく、美味いッ! と舌鼓を打つほどでもない。驚くほど自然。
次はスープに入っている具材に挑戦。これまた別に用意したんだろうなというロッテリアのロゴ付きのプラスティック袋に入った割り箸を取り出し、チャーシューを口に入れる。
その質の高さは驚き!
本当のラーメン屋さんかと思うほどの出来栄えで肝心のスープも想像とは少し違っていたもののハンバーガーチェーン店としてはよくやった方なのではないかと感じられるレベルに仕上がっている。
初めてこの企画を知った時はその無謀さに呆れもしたけれど、業界内の地位と生き残りをかけた競争が激化していることを考えるとこれくらいとんがったことをしなければならないのだと改めて納得した。
生まれて初めてのつけ麺バーガーは期待を大きく超えることはなかったけれど、逆にその自然さに驚くこととなった。
ロッテリアの次の企画にも期待したい。