強気と弱気の波がある。
そんな話を昨日のブログで書いた。(強気と弱気の波)
強気の時はどんどん前に進めばいい。鈍感力を発揮して、思う存分勢力を広げればいい。
問題は弱気の時にどうすればよいか。
今日は「弱気の処方箋」について暫し考えてみたい。
と言っても、民間療法・・・というよりあくまで個人的な体験に基づくおまじないのようなもの。
- 体を動かす(筋トレ、ランニング、ストレッチ、ひたすら歩くほか)
- 部屋を片付ける、掃除をする
- たくさん寝る、早く寝る
- 朝早く起きる
- 太陽の光を浴びる
- 好きなことに没頭する
- 好きなものをひたすら食べる
- 果物をたくさん食べる
- ビタミンを摂る 、マカを摂る
- ノートに素直な気持ちを書く、吐き出す
- 深呼吸する
- ぬるめのお風呂に入る
- 笑う・・・
こうして普段していることを挙げてみるとそれはそれで効き目があるのかもしれないけれど、また別の思いも降ってくる。
何もしない。
放っておく。
押しては引いていく波に身を任せてみる。
無駄なあがきはせず、自然治癒力に頼るのが案外一番効果的かもしれない。