全ては気のせい



全ては気のせい


ふとそんな気がした。


気の持ちようによって物事の捉え方が変わる。変えられる。


例えば、誰かに何かを言われたとしても、


それを褒め言葉にとるのも嫌味にとるのも自分次第。


それによっていい気分になるのも嫌な気分になるのも自分で選んでいる。選ぶことができる。


何が起こるかが問題なのではなく、自分がどうありたいか、どんな気分でいたいのか。


全ては気のせいであり、


気のせいなのであれば、自分で自分の気持ちを決めればいい。


他の誰かに、他の何かに決められるのは真っ平ごめんだ。


全ては気のせい


そう思って、


自分の心は自分で決めればいい。


自分の機嫌は自分でとればいい。