窮屈なところにいて自分らしさを出せる人はそういない。
のびのびしている状態が一番自分らしい
そう言って間違いはない。
なら、
一人の時に何をするか、どう振る舞うか、
それが問われる。
一人の時に緊張する人はいない。
かと言って、
一人でいる時の「のびのび」が「だらけている」と同義語でしかないのなら考えもの。
どんな時にものびのびするのが一番だけれど、
窮屈なところ、プレッシャーのある場所でのびのびするためには、
一人の時に試されている
それが一番の訓練法であると、
そんな風に感じた。