GIGO(Garbage In, Garbage Out)

GIGO stands for Garbage In, Garbage Out.


ガイゴーとかギーゴーと発音する。


もともとコンピュータの情報処理において間違った情報を入力すれば
間違った結果が出るという意味の表現で、最近ではコンピュータ以外の
世界でも使われるようになっている。


考えると当たり前のこと。


にもかかわらず、我々は日常生活の中で自分の身体の中によくないものを入れ、
出てくる悪い結果に不満を言いがちだ。


よくないものとは・・・


何気なく見てしまうテレビ
ついついしてしまうネットサーフィン
不必要だと知りつつ読んでしまう雑誌や漫画・・・


一つは溢れんばかりの情報に飲み込まれてしまうケース。


もう一つは、実際に自分の身体に入れる食べ物や飲み物。


安さと手軽さに誘われて農薬や化学調味料満載のものを何気なく身体に入れる。
すぐに体外に放出されるものはさほど問題ではなくて、身体の中に残るものが怖い。


時間が経つことで蓄積されたGarbageが病気の症状として表れ始める。


GIGO


この言葉をもう一度意識の上の方に置いて毎日の生活を心がけようではないか。