心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
出典は諸説ある。
アメリカの哲学者ウィリアムジェームズだったり、修養団創設者・蓮沼門三の言葉だったり、ヒンズーの教えではないかという意見もある。それぞれが少しずつ異なる表現を取っているのも出典が定かではない理由の一つ。私自身が出合ったのは日経新聞に連載されていた松井秀喜選手についての記事だった。彼が過ごした星稜高校の室内練習場に掲げられていたという。
いずれにせよ、意味深い言葉であることに変わりはない。
人生を変えたければ、まず心を変えること。
どんな人間になりたいのか。
理想の人間像が持っている心を想像し、自らの心を変えてみることから始めてみる。
ブログ101回目を記念して、
人生を賭けた壮大で、こじんまりしたプロジェクトをスタートさせよう。