次世代インフラの芽


今日、次世代インフラの芽を見つけた。



家の近くのローソンに電気自動車用の充電装置が設置されたのだ。







EV(Electric Vehicle)やプラグインハイブリッドという言葉は最近頻繁に耳にするようになった。



が、まだ実感は沸かない。



しかし、考えてみるとすっかり市民権を得たハイブリッド車も昨年の新型プリウス、インサイトの登場、エコカー減税までは同じような状況だった。



EVが広がっていくためには、充電施設の整備、充電器自体の性能向上(この急速充電器でさえも満タンにするためには約30分はかかるらしい)他、まだまだ課題は山積している。



しかし、方向性は間違いない。



21世紀の社会を支える産業やインフラの種はすでに蒔かれている。



その種もこうして確実に芽生え始めた。



この一つの芽を大切に育てていくことが、



大きな森になっていくと信じている。