失敗する勇気を持っていたい。
昨日のブログでは「成功の反対」は「何もしないこと」という金言を紹介し、失敗は成功への階段を上ることを意味すると述べた。
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120627
成功への階段である「失敗」とは言え、一般的に「失敗」の印象は否定的である。
評価が下がる直接的な要因であり、機会を失う原因に容易になりうる。
厳密に言うと、それは「失敗の質」に依るのだろうけれど、人や社会は一般的な概念としての「失敗」を一括りにして、マイナスイメージのレッテルをいとも簡単に貼ってしまう。
それでも「失敗する勇気」を持っていたいと思う。
前のめりの人生を送りたいから。
やらずに後悔するよりはやって後悔したいから。
失敗する勇気がなければ、チャレンジ(挑戦)することもできはしない。
挑戦のないところに進化はない。
進化のない人生に意味はない。