未来を信じる力


何かをお願いしたり、祈ったりすることは他力本願であると切り捨てられてしまうことがある。



それはそれで自力主義として褒められるべきこと。



しかし、



それは、ある意味「未来を信じる力」とも言えるのではないか。



未だ来ぬ「未来」を信じる力とは、言い換えると、人間を信じる力、仲間を信じる力、自分を信じる力。



全てのことから学ぶことができる、



そう信じることができれば未来は常に光で満ちている。



それこそが「未来を信じる力」であると



信じている。