歩きながら考える

昨日のブログで「走りながら考える」ことの意味と重要性について考えてみた。
走りながら考える
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130827



走りながら考えるというのは一つの比喩。



動きながら考える、考えながら行動する。



今日の「歩きながら考える」は、読んで字の如く散歩やウォーキングをしながら考えることについて考えたい。



周りの人に指摘されて初めて知ったことの一つに歩きながら電話するというのがある。携帯電話を片手に外を歩きながらはもちろんのこと、部屋の中にいても同じ場所をぐるぐる歩きまわりながら電話で話していることが少なくない。家族に指摘されて思わず笑ってしまったけれど、歩きながら考えている証拠。



歩きながら考える・・・ことで他に浮かんでくるのは「哲学の道」。京都銀閣寺の近くにある有名な小道だ。http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=3000069  
観光では何度か行ったことがあるけれど、いつの日か「物思いに耽りながら」ゆっくり歩いてみたい。



実際、散歩やウォーキングの間はいろんなことが頭を駆け巡る。



考えることなしに何かを考えている。



身体を動かすことで頭(脳)が活性化する。



そう言えば以前にも似たようなことを考えたことを思い出した。



歩くという哲学
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20101226
走るという哲学
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20101227



もっともっと歩きたい、走りたい、



考えたい。