想いの吟味

自分の中にある想い、感じていることを吟味することも大切なこと。



これから進んでいく道を確かめ、歩き方、歩んでいくスピードを決めるためにも大事なこと。



自分自身が今何を感じ、どうしたいのか、どうなりたいのか、それらを改めて認識するために想いの一つひとつを言葉に翻訳し、並べてみる。



それが「想いの吟味」。



この作業は走りながら、歩きながらではできない。静かな場所で一人ですることが効果的。



もう一つの「立ち止まって考える」と言えるかもしれない。
立ち止まって考える
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130829



灰色に覆われた大きな空が広がっている。



その下を飛ぶように走る列車の中でこうして考えるのも悪くはない。



新しい月が始まった。