今日とあるサイトでこんな言葉に出合った。
「自分の中の最悪の部分こそ、人生の目的について多くを教えてくれる存在なのです。
人生の目的を見つけることが、すなわち自己発見であるのなら、あなたの悪い部分が、あなたがもっと成長しなければならない部分を教えてくれるのです。」
苦手なこと、最悪なことは誰にでもある。
できれば避けて通りたいし、どうしても避けられない時は、できるだけ失敗しないように、恐る恐る取り組むことになる。
最少の被害(?)で済むように守りの姿勢で取り組むが故に結果は芳しくないことが多い。
ますますその場から逃げたくなるし、一度逃げるとそれが癖になってしまう。
自分の中にある最悪なことにも意味がある。
それと闘う勇気を持ってこそ次のステージに上がれるチャンスが生まれる。
成長の機会となる。
攻めの姿勢で次の機会に挑もうと思う。