一昨日のブログの最後で物事や感情に「動じない人」になりたいと書いた。(一喜一憂しない)
物事や感情に簡単には動じない人、肝の座った人間にはどうすればなれるのだろう。
ここでは運命論や持って生まれた資質は関係ないものとして暫し考えてみたい。
- 何が起こってもすぐに反応しない
- 鈍感力を高める
- 反応を遅らせる
- 感情を抑える
- 何が起こってもなるようにしかならないと達観する
- 自分は大した人間ではなく、何も失うものはないと思う
- 起こったことの解釈に時間をかける
- 常に一定の気持ちでいる・・・
ちょっとしたひとりブレーンストーミングで出てきたこと。
何が正しく、何が効果的かは試してみないとわからない。人によって処方箋も変わるはず。
それでも一つだけ確かなことがある。
それは刺激と反応の間を置くこと。
反応を自分で選ぶこと。
動じない人になるために絶対必要なことは心や身体は勝手に動くものではなく、自分で選び取れると信じること。