本物を見る



パリでは多くの優れた画家が育つ



その理由は、



パリには本物の絵があるから。



そんな逸話を思い出した。http://www.hiroshitasaka.jp/tayori/tokusen59.pdf



きっかけは昨日のブログでイメージトレーニングの題材にゴルフ観戦をすることを書いたこと(素人のイメージトレーニング - おもしろきこともなき世をおもしろく)。



本物を何度も何度も限りなく見ることで脳に焼きつけられ、高い目標が自分のものになる。



本物に触れることで脳が自然と本物になろうとする。そのギャップを埋めようと働く。



本物を見る・・・



我々は日々どれだけ本物を見る機会を作ろうとしているだろう。



心配になったと同時に、



自分たちができることの多さに無限の可能性を感じた。