時間という試験

 
 
何かが良い、合うと感じてもそれが正しいかどうかはわからない。
 
 
それを試す一つの方法が時間。
 
 
良いと思った商品も使い始めてすぐに粗悪品だとわかることがある。
 
 
粗悪品まではいかなくても最初に感じた印象ほど良くないことは往々にしてある。
 
 
逆に時間をかけ使い続けることで商品の良さがわかってくることもある。
 
 
人も全く同じ。
 
 
第一印象は大事だし、
 
 
勘も第六感も洞察力もいいけれど、
 
 
時間という試験に合格しなけれ真の評価はつけられない。
 
 
真の信頼は勝ち取れない。
 
 
時間という試験があることを忘れてはならない。
 
 
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