先日のブログでトンネルについて言及した。(トンネルの先に見える光)
今もなおトンネルの中を走っている。
長く暗いトンネルだけれど、ふとある思いが浮かんできた。
トンネルの中にいるということは目的地に真っ直ぐ向かっていると言えないか。
トンネルが長いのはそれだけ大きな山を潜り抜けている証拠。
もしトンネルに入らなければ大きく迂回せざるを得なかったと。
長く暗いトンネルであればあるほど、回り道よりも近道をしているということ。
山の中を、地中を、海底を、
真っ直ぐに突き抜けるトンネルの価値を信じて、全力で走り続けよう。