多くの球技、チームワークが必要なスポーツは攻守一体型。
野球やアメフトのように攻守交替がルール上決まっているスポーツの方が少なく、攻めと守りが試合の流れの中で瞬時に変わる方が多い。
昨日、一昨日と攻めること、守ることについて一つの考え方を提示した。(攻める人/守る人、攻める時/守る時)
人には得手不得手や適役があることは誰もが知っている。
それでも時には苦手なことにチャレンジしなければならないし、不得手と知りつつ取り組まなければならないこともある。
向いていないことに挑戦し続けることで得られることもある。
大事なことは・・・
風向きがいつ変わっても帆の向きをすぐに変え、向かい風を追い風に変えること。
我常に攻守一体の戦いをしていることを頭においておくこと。
攻めも守りも表裏一体なのだから。