疑問と答え


疑問のないところに答えはない。


疑問があるからこそ答えは見つかる。


疑問のないところにあるのは単なる事実で、


そこには色も匂いもついてない。


事実と答えとの大きな違いだ。


疑問を持つからこそ自分なりの答えを探そうとする。


自分で問い、答えるからこそ自分の答え(とプロセス)が意味を持ち、血や肉になる。


疑問のないところには答えも学びもない。


さあ、何から問おう?