今日は息子の小学校の卒業式だった。
あっという間の6年間。
いろんなことがあったけれど、楽しかったこと、辛かったことその全てが血となり肉となり心の糧となった・・・はず。
卒業生が一人ずつ名前を呼ばれると壇上に上がり、思い思いのたけを叫ぶ。
- 6年間仲良くしてくれた友達みんなありがとう!
- 私は将来パティシエになってたくさんの人が喜ぶお菓子を作ります!
- 中学生になったら今まで以上に文武両道で頑張ります!
- 僕は必ず古代生物者になって新しい古代生物を見つけます!
- 大切な家族、友達、先生方、僕を支えてくれてありがとう!
- 僕は将来漁師になっておいしい魚をたくさん獲ります!
- 私は中学校でもサッカーを続けて全国大会に行きたいです!
- 僕は未来学者になってたくさんの人が喜ぶものを作ります!
そして、校長先生から一人ひとりに卒業証書が授与された。
在校生代表として5年生から感謝の言葉が贈られると今度は卒業生から5年生全員に小学生全学年のリーダーとしての役割と責任というバトンが託された。
印象的だったのは、全てのプログラムを終え、退場していく卒業生一人ひとりの視線がひたすら真っ直ぐだったこと。
あたかも彼らの進むこれからの人生のように・・・
追伸
卒業証書の他にたくさんもらってきた記念品の中でこんな素敵なものを発見した。子どもの成長をデータを通して客観的に見られるのがいいし、そこにリボンの長さで成長を体感できる仕掛けも何とも面白い!!