おはようございます!
時差ぼけは思ったほどひどくなく、昨夜はぐっすり眠れた。
目が覚めて朝の支度を済ませて最初に向かったのはダウンタウン。ロサンゼルスの東から少しずつ西に攻めていく計画だ。
ダウンタウンは車でぐるぐる回った挙句、駐車場も降りて回りたいと思う場所も見つからず、サファリツアーのように車から街並みとロサンゼルス、いや、この国が抱える貧困や移民問題、格差社会、都市問題を見学するだけに留めた。
次の目的地のセントラルLAではLACMA(LA County Musium)の駐車場に一旦停めたものの水曜日が休館日であえなく退散。タールピットの博物館もオートモーティブ博物館も諦めた。(オートモーティブ博物館だけ外観の写真を撮った。本当は赤とシルバーの斑らが美しいモダンアートっぽい)
次に向かうはビバリーヒルズだ。
ロサンゼルス市の中に陸の孤島のように存在するビバリーヒルズは立派な市(下の写真はその市庁)で、言わずと知れた全米屈指の高級住宅街だ。
セレブやエリートたちが集うメキシカンレストランで遅めのブランチにする。
見た目は悪くても味はびっくりするほどおいしい!
ちょうどお昼時にぶつかったために現地のスーツ姿の美男美女がたくさん来てたのもダウンタウンとの比較ができて生きた学びとなる。
ゴールデントライアングルと呼ばれるエリアを暫しリッチな気分で散策。
次に向かうはハリウッド。
ウォークオブフェイム(名声の道)を歩く。
Oops!
センチュリーシティーを駆け抜け、UCLAで有名なウエストウッドへと向かう。
夕食は今夜も本場のハンバーガーだ。
このダブルバーガーのセットで7ドル台は破格。しかも、このボリュームにも拘らずあっさり、ペロリと食べられるのが凄い。バンズも野菜も主役のビーフも最高!UCLAの学生中心に長い行列ができるのも十分に納得。帰る前にもう一度食べたいお店だ。
夕方のウエストウッドで過ごす時間は最高だ。
これで映画を観て帰れたらなんて素敵なんだろう、と思い出と空想を交差させながら帰途へ着つく。
LAでの2日目の夜が静かに更けてゆく・・・
おまけ
明日の朝食や旅行中の必要品の買い出しにスーパーマーケットに立ち寄った。これもまた外国を訪ねる時の醍醐味の一つである。