今日は朝から「世界で最も有名な」サンディエゴ動物園に行ってきた。
今年で開園100年というのは本当に驚きだ。
その規模と歴史だけではなく、展示の工夫や動物保護に関する取り組みの素晴らしさに「世界一の人気」も伊達ではないと感じた。
入場してすぐにバスツアーに参加する。
予めネットで調べていた通り二階の前方右側に陣取ることができ、大正解!
バスツアーでおおよそのパークの広さと位置関係を掴んでからどこをどの順番で回るかを考える。
少し早めのランチを食べながら。
パークの(地図の向かって)左下から北上する計画を立てて一人悦に入る。
それも束の間、娘の「あれ乗りたい! あれ乗りたい!」に一瞬で計画は崩壊。
スカイファリに乗って、左下から右上へ一気にワープする。
上ではガゼルやトナカイやシロクマやらを見て、少しずつ中央下へ向かって南下していく。
結局4時までズーっと動物園で過ごし、満喫しタイプ後、バルボアパークを散策する。
「サンディエゴを探索するつもりなら7500万年前から始めなさい」と書かれてある懸垂幕を見て、自然科学博物館に入ることを決める。
次に向かうはダウンタウンのガスランプクオーターだ。
メジャーリーグのサンディエゴ パドレスの本拠地、ペトコパークがすぐそこに見える。
少し早めのディナーは、疲れ切った娘がもう歩けないと言うので、目の前にある馴染みのファーストフードで簡単に済ませることに。
おいしかったけど、その後の散策で目の前に現れる美味しそうで素敵な雰囲気のお店を見て少し後悔・・・
ダウンタウンの街並みを堪能した後は地元のスーパーマーケットで明日の朝食の買い物だ。
お土産を買って、ホテルに戻る。
晩御飯を食べて復活した子どもたちはホテルに帰ってからまたプールへ行くと言いだす始末。やれやれ。
それでも楽しそうな声を聞いているとこちらの疲れも癒されるような気がする・・・
おまけ
アメリカ(カリフォルニア)の駐車場はバレーパーキング(人が管理していて入口出口に乗り入れを任せるタイプ。チップが要る)とセルフパーキングに分かれる。
セルフパーキングは機械管理が増えているものの日本のタイムズのようなフリップ式で出られなくなるタイプではなく、予め支払った額のレシートをダッシュボードに置くタイプが多い。それでも停める場所や施設によって千差万別。一つひとつしっかりシステムの説明書きを読まなければならない。それも慣れてくると結構楽しいもの。駐車料金の高さ以外は・・・