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手放せられない力

 

一度何らかの力を手に入れると自ら手放すのは至難の技。

 

そんな風に感じられることが最近増えてきたように思う。

 

とある国の大統領然り、ある大都市の知事然り、ある大手企業の社長然り・・・

 

改めて考えると、具体例はさほど苦労なく見つかるし、翻って身近な例を探してもこれまた枚挙に暇がない。

 

一国の大統領や総理大臣、企業のトップというような巨大権力でなくとも、一つの課の長やPTAの会長、家族の長やテニス部の部長・・・そんな何かの役割を担うことで得られる力は必ず存在するし、その力を振るうことで時に優越感や支配感を感じられることも事実。

 

一旦そんな力を手に入れてしまうと手放したくなくなるのも人間の性と言っていい。

 

立場が持つ力を自分自身の力だと勘違いし、その力に中毒になって周りが全く見えなくなってしまう。

 

力を振るう自分に酔ってしまう。

 

そんなことがないようくれぐれも注意を払いたい。