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他人事の活用

 

「他人事(ひとごと)」は、普段否定的に使われることが多い。

 

自分のことならともかく他人事だと真剣に考えない、そんな風に使われる。

 

他方で、自分の意見や考えを伝える際、それが否定されると感情的になりやすい。

 

単なる意見なのに否定されると全人格を否定されたように感じてしまう。

 

昨日のブログではそれは単に慣れていないだけ、思考訓練が足りないせい、と書いた。(ディベートの価値)

 

ディベートを通して本来自分の意見と反対の立場を主張することで意見を自分から独立させることができるようになる。

 

言わば、自分の意見を「他人事」にする。

 

もちろんディベートで意見を主張するときには熱意を込めなければならないし、話している時にはそれが自分の意見だと信じ、正論として堂々と発表しなければならない。

 

しかし、それが一旦不利になり、負けてしまうような場合は深追いする必要はない。

 

Don’t take it personally.(個人的に受け取らないで)

 

まさに他人事の活用時である。