ちょっとした冒険家

 

昨日のブログで普段とは違うものについて暫し考えた。(普段とは違うもの)

 

それが平凡な毎日を破り、刺激をもたらし、ありきたりの生活をちょっとした冒険にする。

 

その秘訣はおよそ3つに集約される。

 

自分で自分を驚かせる
生まれて初めてを探す
意外性を追求する

 

自分で自分を驚かせるというのは誰かにサプライズを仕掛けるのに似ているかもしれない。誰かをドッキリに嵌めるように自分に対して普段では考えられないようなことを仕掛けてみる。

 

生まれて初めてを探すはシンプルだ。日々の暮らしはなんだかんだ言っても自分にとって心地いいことに囲まれているもの。初めてのことは誰でも緊張するし、そこに失敗はつきもの。何かがうまくいかないことは辛いかもしれないけれど、だからこそうまくいかせようとして頭も身体もフル活動することになる。それが能力の開発になり、成長に繋がることになる。

 

意外性を追求するは自分も他人もあっと驚くような意外性を探すことで新鮮味が生まれ、色褪せた日々が鮮明な色を取り戻すことになる。

 

新しい体験が新しい感覚を呼び覚まし、新しい自分に出逢うことになる。

 

心も頭も活性化するからこそ元々眠っている自分の中にあった何かが覚醒する。

 

ちょっとした冒険を企画し、実行する勇気を呼び起こしたい。