開き直る

 

苦しくて苦しくてどうしようもない時

 

足掻いて足掻いて足掻き抜いても一向に光が差し込んで来ない時

 

そんな時は、

 

①光が見えるまで足掻き続ける

②その場にうずくまって体力の消耗を避ける(タイミングを待つ)

③諦めて来た道を引き返す

 

誰かに頼ることができないのなら、それら3つのうちのいずれかしかない。

 

どれが正しくてどれが間違いというのではなく、その場その場で対応していくしかないのだけれど、時にブレークスルーが起こるのは③のケース。

 

苦しくて苦しくてどうしようもない

 

そんな風に感じて行き詰まり感に苛まれている時にはいっそ、

 

「やーめた」

 

と言って、来た道を引き返してみればいい。

 

幾ら叩いても壊れないのならいっそ壊すのをやめてみたらいい。

 

解は全く別の場所にあるのかもしれない。

 

悩み苦しむよりも開き直って明るく楽しくリラックスしていた方が案外うまくいく。

 

下を向いてうんうん唸っていた時には見えなかったものが見えるようになるかもしれない。

 

いっそのこと開き直ってみたら新しい世界が広がるかもしれない。