リミッターを外す

 

「仕方がないことはない」

 

それを合言葉にして自分の限界を越えていきたい。

 

昨日のブログの最後をそう締め括った。(仕方がない・・・

 

知らず識らずのうちに我々は心にブレーキを掛けている。

 

それ以前に自らリミッターを掛け、ある一定のスピードや力以上が出ないように制限をかけてしまっている。

 

リミッターとは、運動や出力に対して制限(LIMIT)をかけるもの。 スピードリミッター。 原動機に取り付け、走行速度に制限を与える装置や機械。

 

世間の常識や組織の暗黙のルール、世間体、出る杭は打たれる、やっても変わらないという諦め・・・

 

周りを見ればみるほど、巧く生きようとすればするほど、あらゆるところに勝手にリミッターを嵌めてしまう。

 

誰の言葉だったろう、こんなセリフを思い出した。

 

「人生にスピード違反はない!」

 

改めて自分の中に眠っている無限の可能性を信じて、どんどんスピードを上げていきたいと思った。

 

そうすることで、より遠くへ、より多くの場所へ、より豊かな経験と学びが得られるのだから。

 

自ら付けたリミッターを外せるのは他の誰でもない自分しかいない。