昨日のブログで書いた「目から鼻へ抜ける」人のイメージは機転が利く頭の良さを持ちながらも「風呂敷の達人」でもある。
ここで言う「風呂敷の達人」とはこんなイメージだ。
大きな風呂敷を広げ、そこにたくさんの種類や大きさの異なるものを並べていく。
次に風呂敷を丸め、必要なものを包んでいく。
それを一瞬でやってのける。
しかも、風呂敷の中に残されたものは全ての品物の中のエッセンスだけになっている。
そんなおまけ付き。
まるでマジシャンのよう。
そんな「風呂敷の達人」に私もなりたい。