昨夜は新居で過ごす家族最初の夜となった。
何だかんだで午前様になり、朝は興奮のためか、緊張のためか、はたまた習慣のなせる技なのか7時前には目覚めて荷入れの準備をスタートさせた。
予定の9時前には引越し業者さんが到着し、昨日とはまた違う総勢10名のチームが役割分担を明確にして作業に取り掛かかった。
感じの良さと手際の良さとチームワークの良さとは全く別次元でテーブルやら冷蔵庫やらエアコンやらでトラブルが次々に発生し、気持ち的にはジェットコースターに乗っているかのような1日になった。
花粉症もなかなかの仕事ぶりを発揮している。
「引越し後は当分の間箱に囲まれての生活になる」は定説だけれど、今回もまた定説がより真実に近づいたようだ。
明日は朝から子どもの学校に付き合ってから仕事に復帰する。
強行軍もあと僅かだ。
気を引き締めて行軍を続けよう。