「遊び心」を意識したのは大人になってからだろうか。
子どもにとって遊びは普通で敢えて「遊び心」を意識する必要はない。
受け身でいると、しなけれはならないことをするだけの人生になってしまいがちだけれど、仕事や普段の生活の中に「遊び心」を散りばめられると人生は楽しくなるし、豊かになる。
自分のカラーや工夫を加えることで少しずつ自分らしさが出せるし、「自分の物語」の雰囲気やテーマもそれらしくなっていく。
そこにユーモアや「遊び心」があれば、尚楽しい。
最近聞いた中で一番の「遊び心」はこれ。
中三になった息子の友人が3年4組、出席番号6番になったという。
???
友人の名は三四郎。
子どもたちは奇跡だと大いに騒いでいたみたいだけど、中学校の先生たちの「遊び心」に違いない。
三四郎君が入学した時から計画されていたはず・・・
さあ、我々はどんな「遊び心」を発揮しよう?