いろんな立場がある。
組織の責任者がいれば、中間管理職もいれば、下っ端のペエペエもいる。
期待されている人もいれば、冷や飯を食らっている人もいる。
当事者がいれば、部外者もいて、高みの見物をする人もいる。
熱い想いを持っている人がいれば、冷めた人もいる。仕事と割り切って最低限のことをする人がいれば、自分が納得するまでやめない人もいる。
成果を手放さない人もいれば、命も名誉も地位も要らぬという始末に困る人(!?)もいる。
この世の中にはいろんな立場の人がいる。
大事を成すためには、いろんな立場の人の視線や想いを汲み取った上で、同じ目標を追いかけていかなければならない。
立場が違うことを前提にしなければならない。
それを肝に命ずる。