街を歩いていると、いろんな表情の人たちがいる。
無表情の人が多いのは普通だけれど、眉間に皺を寄せている人もいれば、目を細めている人もいる。
疲れ切った人もいれば、今から恋人に会うのかなというような嬉しそうな表情を浮かべている人もいる。
少し怒っているような人がいれば、悩みを抱えているだろうなという人もいる。
自分という存在が絶対的で、
他者の存在や在り方なんて気にする余裕なんてないと思ってきたけれど、改めて今いる場所や状況、環境を省みると、これまで見えなかった物事や景色が見えるようになる。
すれ違う人たちをよく観るだけで新しい世界を感じることができた。(変な人と思われないようには気をつけなければならない(^ ^)