所詮仕事

 

尊敬してやまない人からこんな言葉が贈られた。

 

「所詮仕事」

 

どんな大事な仕事でもどんな責任ある仕事でも「所詮仕事」という感覚は忘れてはならないと。

 

真面目であればあるほど、責任感があればあるほど、重圧に押しつぶされそうになったり、精神的に病んだりしたりもするけれど、それほど勿体無いことはない。

 

人生なるものは、他の誰のためでもなく、自分のものであり、決して上司や会社のためのものではない。

 

仕事は、自分の人生に価値を与え、意味をなすものであっても、決して人生を破壊したり、台無しにしたりするものではない。

 

「所詮仕事なんだから」

 

その言葉を胸に、

 

死ぬ気で頑張りたい。