賛否両論

 

和をもって尊しとなす

 

言わずと知れた聖徳太子の十七条憲法の最初の言葉。

 

みんな仲良くして、争わないのが一番

 

その理解が普通であり、最も浸透している。

 

日本人の美徳であると同時に最近では弱点とも言われることも増えてきた。

 

世の中はあらゆる価値観で溢れている。

 

多様性もますます拡大している。

 

個人の考えや意見も多種多様になっていて、一つのテーマにおける賛成と反対も拮抗することが多くなってきた。

 

和をもって尊しとなす

 

様々な考えや意見を押し殺して争わないのが一番ではなく、もう一つの意味である「しっかりと議論する」に脚光が当たっている。

 

ほら!

 

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