年間2兆円もの売上があがる日本は自動販売機天国と言われる。
実際、海外からの観光客もその数の多さに驚くと同時に我々にとっては普通である飲料の自動販売機も温かい商品と冷たい商品の両方が一台に収められていることに大きな驚きを感じるのだとか。
その技術力とともに治安の良さも同時に感じられるのだろう。
日常の一部になっている自動販売機も気をつけて見渡すと面白いものがあちらこちらに!
自動販売機一台の平均的な月間売上は約7万円だそう。繁華街や駅ナカにあるものは数十万円から数百万円もの売上になるものもあるらしい。ちなみに自動販売機自体の値段は60、70万程度。中古なら数万円で買えるよう。
そんなことをつらつら考えていると、究極的な自動販売機は「無人コンビニ」ではないかと思い至った。
すると・・・
東京駅の近くで発見!
まだ実験段階なのだろう。
商品の数や種類、そしてシステムもまだまだ発展途上な印象は拭えない。
本格的な自動販売システムはまだ夜明け前だ。