攻防戦の見本

 

久しぶりに野球の試合を見た。

 

横浜DeNAベイスターズ阪神タイガース

 

と言っても生で観たわけではなくテレビで。しかも録画したものを。

 

それでも試合は3対2という接戦で攻めも守りも互いに好プレー続出で好試合となった。

 

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202104110000162_m.html?mode=all

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<DeNA2-3阪神>◇11日◇横浜

阪神が1回、1番近本、2番糸原の連打で好機をつくり、大山の遊ゴロにDeNA大和の悪送球も絡み、2点を先取した。

 
阪神は4回、ルーキー中野の左前適時打で1点を追加したが、DeNAがその裏、ルーキー牧の4号ソロで1点を返した。

DeNAが8回に佐野の適時打で1点差に迫ったが届かず。阪神が同一カード3連勝を達成し、ガンケルが3勝目、スアレスが3セーブ目を挙げた。阪口は1敗。

 

攻める時は攻める。守る時は守る。

 

攻めの基本は一気呵成に。

 

守りのポイントは粘り強く。

 

攻防戦の見本を学んだ気がした。

 

 

今年は我等の阪神タイガースが好調だ。

 

このまま首位独走を期待したい。

 

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202104110000685_m.html

 

首位阪神が3連勝で貯金7、大山打点挙げれば引き分け挟み16連勝
[2021年4月11日17時11分]
 

 
<DeNA2-3阪神>◇11日◇横浜スタジアム

阪神が3連勝を飾り、2位広島とのゲーム差を2・5に広げた。貯金は7まで膨らんだ。

 
先発のジョー・ガンケル投手(29)は7回途中1失点で開幕から自身3連勝。4回にはドラフト6位中野拓夢内野手(24)のプロ初タイムリーも飛び出した。

救援陣は7回途中から岩貞祐太投手(29)、岩崎優投手(29)、ロベルト・スアレス投手(30)のリレーで逃げ切った。

初回には4番大山悠輔内野手(26)が遊ゴロの間に9打点目を記録。大山が打点を挙げると、昨季から引き分けを挟んで16連勝となった。

 

 

木を見て森を

 

木を見て森を見ず

 

その諺は俯瞰の大切さを語るも現実の世界では破壊的な結果を引き起こすこともある。

 

一本一本の木を見て、個々に処置をすることは大事としても、森という生態系を理解せず、放置してしまうことで結果として森全体が枯れてしまうことがある。

 

目の前の問題に一つずつ対応していくうちに気がつくと全体がダメになってしまうことになってはいけない。

 

木を見て森を枯らす

 

そんなことにならないように全体の生態系を掴むことを忘れてはならない。

 

 

優しい視線

 

蟠り(わだかまり)が解消されたら受ける視線が優しくなった。

 

そう感じたのはあくまで自分。

 

蟠りがなくなったのは、本当は相手ではなく、自分の方で、

 

自分が投げかける視線が優しくなったから相手からの視線が柔らかくなったのではないか。

 

そんな風に感じた。

 

これからは全ての人に優しい視線を投げかけたい。

 

蟠りのあと

 

蟠りは「わだかまり」と読む。

 

何らかの理由と巡り合わせで長年降り積もった蟠りはなかなか解消しないもの。

 

それでもふとしたことをきっかけに驚くほど簡単に霧散することもある。

 

蟠りが取れたあとの世界は、

 

軽く、温かく、美しい。

 

危機が、

 

共通の目的が、

 

否応なしの役割と責任が、

 

蟠りを蹴散らした。

 

あとは力を合わせて爆進していくだけだ。

 

 

情報リテラシーを磨く方法

 

ある人からこんな話を聞いた。

 

先日スエズ運河座礁した巨大コンテナ船の船底には1000人の子どもが隠されているのだという。

 

その1000人の子どもはオランダに運ばれる途中でそこには秘密組織のアジトがあるらしい。

 

子どもたちは秘密組織を構成している謎の存在の食料になるらしく、脳みそが最高の栄養源になるのだとか。

 

それを阻止しようとしたのがトランプ前大統領とのこと。

 

地球の中心部に住んでいるトカゲの仕業という説も実しやかに語られている・・・

 

Qアノンにワクチン陰謀説、フェイクニュースの拡散スピードは普通の情報の6倍のスピードだとか。

 

こんなクレイジーな話を聞いて、かっぱ寿司の地下には沢山の河童が捕らわれていて、キュウリ一本でこき使われているという都市伝説を思い出した。

 

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

情報リテラシーを磨く題材はそこら辺に転がっている。