全力で脱力する

フジテレビの「全力!脱力タイムズ」が面白い。

https://www.fujitv.co.jp/DNN/

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キャスターであり、番組の総合企画でもあるくりぃーむしちゅーの有田哲平の天才ぶりが遺憾なく発揮されている。

 

多少悪ふざけが過ぎるきらいがあるが、それぐらい振り切っているからこそ面白いし、根底に芸人仲間や出演者への愛情があるのが感じられるからこそ楽しめる。

 

ポイントは脱力。

 

最近個人的に再開したゴルフも全く同じ。

 

遠くへ飛ばそうとかいいカッコしようと思うとガチガチに硬くなって、ミートもしなければ飛ぶこともない。

 

力を抜く、脱力する、リラックスする

 

要は、自分らしくあること。

 

そのキーワードが脱力なのだ。

 

全力で脱力しよう。

 

 

ご機嫌の達人

生きている限り楽しいことや嬉しいことばかり起こるとは限らない。

 

むしろ嫌なことや気が滅入ることの方が多いのが現実。

 

それでもそんなマイナスなことが起こらないのではと思えるような人がいる。

 

常にご機嫌な人がいる。

 

雨霰のように降り掛かる剣戟のような問題やトラブルをいとも容易く躱し、受け流し、打ち返す。

 

常に冷静で温かい眼差しを浮かべ、ご機嫌を保っている。

 

ご機嫌がご機嫌な状態を引き連れてくる。

 

そんなご機嫌の技を磨き、その道の達人になりたい。

 

 

脱依頼心!

ふとしたきっかけがあって、かつての上司がよく言っていたことを思い出した。

 

「脱依頼心!」

 

何かあるとすぐに相談という名のもとに指示を仰ぐ度にそう言われていた。

 

誰かに何かを決めてもらうのは楽だけれど、それは依存心であり、責任放棄とも言える。

 

自分で考え、自分で決め、自分で責任を取る。

 

それは決して楽ではないけれど、確実に自分の考える力、実行力、人間力を上げる。

 

脱依頼心!

 

それを合言葉にしよう。

 

 

バカサバイバー

バカサバイバーとは、ウルフルズの楽曲。

2005年のリリースから17年経ってNHKの夜ドラ「あなたのブツが、ここに」の主題歌に使われているのを聴いて以来耳から離れない。

ドラマはコロナ禍に見舞われた主人公がキャバ嬢から宅配ドライバーになって四苦八苦しながらも家族や仲間たちと一緒に成長していく物語。

コロナ禍で普通の人たちがどんな生活をし、苦労しながらも生き残ろうとしているのかが時にコミカルに時にシリアスに描かれ、その生き様が歌詞ともリンクしていて聴いていて楽しい。

https://youtu.be/h9DBbLWIVHE

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%90%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari#wptab=si:AC1wQDCnZtfNUI2fl7K6t9yeOkKftycXbaAPkjjFcOiXQzcxEpVqSoS5a3NClkEeImCVa-7ctNnujaQdHAViCTxSPPRUu0Osxf7QjWm_kUVWUh4YopVNvnm1ryF0cuV53pFcvJGUPv33sPaPtW8Fi3FczmELeMwQi_sdf-9GJ6TxqnL6HBGaoE7iv0-vOLq9CfsmFC3YuP1n

https://www.nhk.jp/p/ts/4VZRPGKL15/

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バカサバイバーになって生き残れ!

勝ち上がれ!

出来立ての温かさ

 

マクドナルドのモバイルオーダーでシュリンプバーガーセットを注文してお店に向かった。

 

お店に着くと店員さんから「モバイルオーダーの方ですか?」と話しかけられ、「はい」と答えると「揚げたてをご用意しているので少々お待ち下さい」と言われた。

 

結構待ったけれど、

 

「たいへんお待たせ致しました。出来立てが出来上がりました。」

 

店員さんの笑顔と感じの良い一言と出来立ての温かさにちょっとした幸せ感に包まれた。

 

揚げたてのシュリンプバーガーもサクサクで最高!

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試練という糧

先日他界された「経営の神様」の言葉に改めてハッとさせられた。

私は「試練」を経験することが、人間を大きく成長させてくれるチャンスになると考えています。実際、偉大なことを成し遂げた人で、試練に遭ったことがないという人はいません。

稲盛和夫

コロナ禍の出口が見えない中、我々はいつの間にか自分の身の回りに起こっていることを災難や災害のように捉えて被害者意識にずぶずぶと嵌っている。

 

しかし、今起こっていることは試練であり、我々を成長させてくれるありがたい糧だと捉え直せばいい。

 

我々は成長できる絶好のチャンスに見舞われている。

 

それをモノにするか、棒に振るかは我々の心掛けと行動次第だ。

 

 

華の色

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誰かのために生きる時

あなた色の華が咲く

京都 永観堂

 

自分は誰かのために生きようとしているだろうか。

 

自分以外の何ものかのために生きることで真の自分の人生が始まる。

 

そんな解釈をした。

 

どんな自分色の華が咲くか、

 

今から楽しみになる生き方をしたい。