心を込める

 

一つひとつの仕事に心を込めているか。

 

一つひとつの行動に心がこもっているか。

 

一つひとつの発言に心が込められているか。

 

何も考えず、ただ単にしなければならないことだけをし、言いたいことだけを言い、したいこととしなければならないことだけをしてはいないか。

 

自分が納得することを、

 

自分がしたいように、

 

するためには

 

心を込める必要がある。

 

逆に、

 

心を込めて仕事をし、

 

行動し、

 

発言すれば、

 

自分が納得することを、

 

自分がしたいように、

 

することができる。

 

キモの肝

 

「この表現、キモ」

「化学反応式が長くて、キモ」

「数学の式と解答が合わなくて、キモ」

 

最近の高校生はなんにでも気持ち悪いの略の「キモ」を使うらしい。

 

流行り言葉のように多用される「キモ」は時代の何とマッチし、表しているのだろう?

 

デジタルの世界、データ重視の世界は、情緒や感情、感覚を軽視する世界とも言える。

 

それに感覚的に抗う動きとは考えられないか。

 

人間らしさや人を大切にする、人間の尊厳に関わるささやかな反抗とは捉えられないか。

 

キモの肝は存外深いかもしれない。

 

キモいほど。

全てのことは


All things work together for good.(全てのことは善に向かって共に働く)とは、旧約聖書「ローマの使徒への手紙」8章28節の一節。

 

と言っても、筆者はキリスト教信者ではない。

 

Netflixの人気ドラマ「マニフェスト」の中で象徴的に使われる「828」という数字に合わせて引用される言葉。

 

誰かに否定的な言葉を投げかけられても、普段しない失敗をしたとしても不吉なことが起こり続けても心配する必要はない。

 

全てのことは善に向かって共に働いているのだから。

 

All things work together for good.

All things work together for good.

All things work together for good.

 

呪文のように唱えたい。

 

それが現実になるまで。

 

手袋とタイツとカイロと

 

記録的な寒波が日本列島を襲っている。

https://news.yahoo.co.jp/pages/20230123b?zenkoku

f:id:norio373:20230125091147p:image

東京もマイナス3度の朝を迎え、空気が刺すように冷たい。

 

普段しない手袋をはめ、ヒートテックのタイツで身を固め、使い捨てカイロを装備し、青空が広がる世界へいつもより20分早く出掛けて行く。

f:id:norio373:20230125092104j:image

吹き荒ぶ冷たい風に身が引き締まる。

 

不思議と心は軽い。

 

あとは熱い心で立ち向かうだけだ。

 

宙ぶらりんを断つ

 

いろんな事情があるとしても宙ぶらりんが一番悪い状態。

 

たとえ、落ちようが、途中で受け止めようが、宙ぶらりんの糸は断ちたい。

 

決めて、

 

断つ。

 

「決断」をしてはじめて次の行動に移れる。

 

敢えて離れる

 

課題があるとする。

 

解決しなければならない問題だったり、改善が必要な要素だったり、乗り越えなければならない試練であったり。

 

それらのことを考えて考えて考え抜くのは一つの方法。

 

仕事中はもちろん、週末もお盆も正月の間も四六時中絶えず考え続けて答えに辿り着く。

 

他方で「敢えて離れる」というやり方もある。

 

敢えて課題から離れて何も考えない。他のことをする。気持ちも心も頭も他のものに傾ける。時間を自由に使う。

 

不思議なもので一度頭の片隅に置かれた課題は深層心理でプロセスされる。他のものと融合され、離反し、いつの間にか最適解が導き出される。

 

考えて考えて考え抜いても行き詰まるときは、

 

敢えて離れる

 

を試してみよう。

 

 

 

東京散策 ー松蔭神社・豪徳寺・世田谷城跡・世田谷代官屋敷ー

車検から戻ってきた車のハンドルを握ると急にドライブに気分になった。

行き先は前から行きたかったこの辺り。

車を停めて散策を開始した。

松蔭神社
f:id:norio373:20230122134031j:image
f:id:norio373:20230122134035j:image
f:id:norio373:20230122134039j:image
f:id:norio373:20230122134314j:image
f:id:norio373:20230122134127j:image
f:id:norio373:20230122134149j:image
f:id:norio373:20230122134123j:image
f:id:norio373:20230122134319j:image
f:id:norio373:20230122134201j:image
f:id:norio373:20230122134206j:image
f:id:norio373:20230122134152j:image

f:id:norio373:20230122164625j:image

豪徳寺
f:id:norio373:20230122164647j:image
f:id:norio373:20230122164644j:image
f:id:norio373:20230122164628j:image
f:id:norio373:20230122164632j:image
f:id:norio373:20230122164635j:image

f:id:norio373:20230122164831j:image
f:id:norio373:20230122164828j:image
f:id:norio373:20230122164808j:image
f:id:norio373:20230122164756j:image
f:id:norio373:20230122164759j:image
f:id:norio373:20230122164802j:image
f:id:norio373:20230122164812j:image
f:id:norio373:20230122164818j:image
f:id:norio373:20230122164825j:image
f:id:norio373:20230122164841j:image
f:id:norio373:20230122164844j:image
f:id:norio373:20230122165106j:image
f:id:norio373:20230122165112j:image
f:id:norio373:20230122165109j:image

世田谷城跡
f:id:norio373:20230122165124j:image

f:id:norio373:20230122221633j:image
f:id:norio373:20230122165128j:image
f:id:norio373:20230122165121j:image

世田谷代官屋敷
f:id:norio373:20230122165131j:image

f:id:norio373:20230122213042j:image
f:id:norio373:20230122213038j:image
f:id:norio373:20230122165135j:image
f:id:norio373:20230122165141j:image
f:id:norio373:20230122165144j:image
f:id:norio373:20230122165259j:image
松蔭神社商店街
f:id:norio373:20230122165305j:image
f:id:norio373:20230122165314j:image
f:id:norio373:20230122165311j:image

思いがけない散策も楽しいひと時となった。