2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ウッパカコン

ウッパカコン 我が娘の造語だ。 意味はない。 ウッパカコン、ウッパカコン、ウッパカコンコンコンココン・・・ウッパカコン、ウッパカコン、ウッパカコンコンコンココン♪♪ いつの間にかリズムが奏でられ、メロディができ始め、ビートが響き渡る。 子どもは言…

travelx papirkugle

ありえない・・・ http://www.youtube.com/watch?v=0UwXOkPWrts でも、おもしろすぎ・・・ 知り合いから送ってもらった動画はすごいやらおかしいやらで・・・ タイトルは動画のタイトル。特に意味はないみたい。 一服の清涼剤として・・・にしてはちょっとお…

PDS(PDCA)サイクル

昨日のブログ「目的と目標」の中でPDS(PDCA)サイクルという言葉を使った。 ビジネスの世界や生産性が話題になる時は必ずと言っていいほど出てくる初歩中の初歩の考え方。言葉は知らなくても何かを実現させようとすると誰もが無意識的に行うことを格…

目的と目標

昨日のブログ「老樹」http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110727 の終わりに「老樹になることは目的でも目標でもない」と書いた。 目的と目標の違いについて今日は考えたい。 日本語では目的も目標も似ている言葉として特に区別なく使うことが多いけれど、何…

老樹

老樹 烈風に当たって 根が深くなった 樹かげに 泉が湧いてきた 善い者も悪い者も その陰に憩わせた 自分を倒す樵夫にも 終わりまで陰を与えた 明治の社会教育家、後藤静香(ごとうせいこう)氏の文章だ。 いつかはそんな老樹のような存在になりたいと思う。 …

敢えて言葉にしない

敢えて言葉にしない ことで、より雄弁に伝えたいことが伝わるということがある。 昨日のブログ「世界で一番小さな海」http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110725 の終わりをそう締めくくった。 仕事上や普通の会話でも意識的に使うことが最近少しずつ出てきた…

世界で一番小さな海

「世界で一番小さな海」 がどこか知っている人はいるだろうか? 地球上の海は太平洋であれ、大西洋であれ、必ずどこかの海とつながっている。 だから、厳密に言うと「世界で一番小さな海」というものは存在しない。 けれど、童話で有名なアンデルセンが残し…

アメンボ

アメンボがなぜアメンボという名前なのかを知っているだろうか? 水の上をスイスイ歩く姿が目に浮かぶ。 雨粒が池に落ちた時にできる波紋と同じ形を作るからなのかとなんとなく想像していたが、事実は全く異なっていた。 アメンボという名前は、飴のような甘…

花火

花火を見にきている。 すごい数の人だ。 夜店が出て、お祭り気分も俄然盛り上がる。 芝生の上に陣取り、用意は万全。 あと五分で始まる! 日本人に生まれてよかったと思う瞬間だ!

451億本の正体

451億本 とは何の数字だろう? 松井秀喜が昨日達成したのは日米通算500本塁打 ヒトの平均的な髪の毛の本数・・・ではない。 今までの人生で私が飲み干したビールの本数でもない。 答えは・・・ 4〜6月の紙たばこ販売実績だ。 日本たばこ協会によると…

それで、どうするの?

ネガティブな使い方ではなく、魔法の言葉としての「それで、どうするの?」について考えてみる。 輝く人(http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110720)との会話の中で、もう一人の輝く人の話になった。 その人はどんなことがあっても、何故そうなったかは一切…

輝く人

「輝く人」に会った。 昨日のこと。 一緒にいるだけでこんなに周りを明るく、楽しい気分にさせる人がいただなんて。 頭ではわかっていたつもりだったけれど、現実にその輝きに照らされると自分が何もわかっていなかったことがわかった。 恍惚感に包まれると…

マーゴン

聞き慣れない「マーゴン」とは現在接近中の台風6号のアジア名だ。(意味は下の台風名リスト116を参照のこと) 強烈な勢力を保ちながら四国に上陸しようとしている。 台風6号 2011年7月19日15時30分発表 大型で強い台風6号は、19日14時には足摺岬の南南東約4…

裸火

現代社会においては裸火を目にすることがめっきり少なくなった。 改めてそう感じた理由はこれ。 キャンプ場のかまどに蒔きをくべ、火を起こした。火が消えないように慎重に気を配りながら火力を上げていく。 かまどの中で揺らめいている裸火を見ていると少し…

コンテンツVS作品

「コンテンツという言葉が嫌でたまらない」 ある音楽プロデューサーが口にしていた。 アーティストが自分の命を振り絞って作り上げる「作品」が「コンテンツ」という言葉で一括りにされ、有象無象のデジタルの箱の中に収められてしまう。 それが許せないと。…

流れに乗る

不思議な力が働いているとしか思えない。 長年会えていなかった友人と数年振りに会うことになった。しかも、一人ではない。何年も連絡が途絶えがちになっていた友人から立て続けに連絡が入り、トントン拍子に会うことが決まっていった。 乗り間違えた新幹線…

理想のラーメン屋

月一回は書こうと決めている「理想の◯◯」シリーズ。 今月は「ラーメン屋」を取り上げてみる。 一昨日、昨日、今日と3日連続で同じラーメン屋に立ち寄った。 初日(一昨日)「豚とめかぶの梅干ラーメン」 スープが美味しいのなんのって。 昨日「カレーつけ麺…

好きな動作

「好きな仕草」 というのは、よく聞く話。 例えば、女性の髪を掻き上げる仕草が好きとか、男性が腕捲りをする仕草に弱いとか。 これはこれでまた別の機会に取り上げたいトピックなのだけれど、今日の話題は「好きな『動作』」である。 ズバリ、 「手を洗う」…

日本の原風景

「日本の原風景」 という言葉が浮かんできた。 先日のこと。 車窓から外を眺めていた時の話。 何枚かその風景を撮ってみた。 「原風景」と言っても、あくまで車窓からの一風景に過ぎない。当然のことながら人工的なものも近代的なものも写っている。 それで…

せめて いっそ どうせ

翻訳が難しい日本語に「せめて」「いっそ」「どうせ」があるという。 「これだけできないんなら、『せめて』これだけはしておいて」 「これだけできないんなら、『いっそ』全部やめてしまえば」 「これだけできないんなら、『どうせ』これもできないんでしょ…

Just do it!

「選ばれたのだからやるしかないでしょう」 同じ姓を分かち合う遠い親戚の一人から叱咤激励を受けた。 愛ある言葉だと自分なりに解釈してみる。 言い訳をしようとしたら山ほどだってできる。 しかし、 その言葉たちは宙に浮き、自分自身でも笑いが込み上げて…

神様の写真撮影

空が光った。 しばらくして轟音が鳴り響く。 梅雨が明け、真夏の嵐の到来だ。 雲間に洩れる一瞬の光は、神様がフラッシュを焚いている証。 神様の写真撮影 我々の普段の行動がチェックされているのかもしれない。 いつ見られても恥ずかしくない毎日を過ごさ…

この臨場感!

ヴィッセル神戸VS名古屋グランパスの試合を観にきている。 ホームズスタジアム神戸はなんて美しいスタジアムなのだろう。 そして、 この臨場感! 0VS0の均衡を先に破るのはどちらだ? あ〜 名古屋グランパスだった・・・ そして、ゲームセット! それで…

自分の中にあるマグマ

自分の中にあるマグマを感じた。 しかし、それは特別なものでは決してなく、誰もが持っているもの。 そのマグマに気づき、誘導し、地上へ吹き上げさせてやることが大事だ。 かと言って、そのタイミングを見誤ると噴出するマグマはあっという間に枯渇し、その…

運の強い人

運の強い人 勝負運のある人 ラッキーな人 というのはどうやら実在するらしい。 先週行ったキャンプ場でのこと。 キャンプ場の企画の一つとしてミニジャンケン大会が開かれた。およそ150人ほどが参加し、子供も大人も大いに楽しんだ。 主催側の代表者が前…

空港のような駅

新しく生まれ変わったJR大阪駅はまるで空港のようだ。 今さらながら。 空港のような駅という言葉を使った瞬間に銀河鉄道999を思い出した。 JR大阪駅にはまだ銀河鉄道は走っていないけれど、「未来」は確実に今の中に溶け込んでいる。

瞼の裏に浮かんだ情景

青い海が広がっていた。見渡す限りの広い海。 真っ赤で大きな大きな太陽が水平線の向こうに沈んでいく。 夜の帳が降り始め、ところどころに星が現れ始めた。 なんというちっぽけな存在なのだろうか、自分という人間は。 しかし、その心は無限の宇宙と繋がっ…

ステチリオン

「ステチリオン」 聞き慣れない言葉は村上春樹氏の新作小説だ。 と言っても現実のことではない。キャンプ初日の寝苦しい夜、夢の中に出てきたタイトルと物語。敬愛する村上春樹氏には一切関係がないことを最初に断っておく。 設定はこうだ。 村上春樹氏の新…

キャンプ2日目

おはようございます。 今日はキャンプ2日目。 お昼過ぎまでにはなると思いますが、昨日同様実況中継ブログでいきたいと思います。 昨夜はウシガエルの大合唱がすごかった。 トイレに出掛けた時には足元をボンボンと跳ねてもいた。 ホタルもいた。一匹だけだ…

キャンプデビュー

ついにその日が来た。 キャンプデビューの日。 大阪箕面にあるスノーピークキャンプ場。 スポーツオーソリティでキャンプ用品を購入した時に申し込んだ「ビギナーズキャンプ」に参加する。 最低催行人数に満たなければ実施なしということや台風によるキャン…