2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今年の月一企画「今までに一度も買ったことのない雑誌を買ってみる」の8月号には「自遊人」を選んでみた。 パッと目に飛び込んできたのは「自遊人」という雑誌のタイトル。 ほぼ黒字の背景に白く抜かれたフォントは独自のものだろう。本来のことわざとは逆…
プロジェクトSGが今から始動する。 長い一日になる。 都度報告しよう。 あと1ホールでハーフ終了。なんとかボギーペースで我慢できている! あー、前半最後はダボってしまった。 後半戦はボギー2つから始まり12ホール目でようやくパー! 後半最初のロン…
昨日は行きつけのご飯やさんについて書いた。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120828 お店で感じる心地よい距離感について。 転じて今日は自分が作り出している距離感についてしばし考えてみたい。 距離感・・・ 当然のことながら家族や気心の知れた友人…
時々行くご飯やさんがある。 お昼にしか行ったことはないけれど、料亭を営んでいる一家から独立したそのお店は小奇麗で美味しい。 今日は「さばの塩焼き」と「おくらとゴーヤの胡麻和え」、それから「ご飯」と「なめこのお味噌汁」を堪能した。 女将は40代…
しばらく前にTwitterで茂木健一郎氏がつぶやいていた言葉が喉にささった魚の小骨のようにずっと気にかかっている。 「リュックは、フェイスブックをやらない。雲主(cloud owner)がお前の情報を集めて、お金儲けに使うだけだからと。歴史は繰り返す。かつて…
ネット上からあるサービスを申し込んだものの思っていたものと異なったために変更を余儀なくされた。 電話をかける。 しばらく待ちはしたのの対応してくれた人は非常に感じよく、またプロフェッショナルで気持ちのよい思いをすることができた。 正直なところ…
昨日のブログで「人生のプレート」が動き始めたという内容のブログを書いた。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120824 人生のプレートがゆっくり動き始めている感覚がある。 ゆっくりとは言え、人生の乗っかっているプレートが動き始めているということは…
人生のプレートが動き始めた。 そんな感じがし始めている。 プレートというのは地殻のプレート。人生を作るベースとなるものとでも表現しようか。人生を左右する根本の考え方、世界の認識の仕方、行動規範のようなもの。 それが、ゆっくりと、でも確実に動き…
今の自分は過去の投影である。 そんな風に感じた。 今までの人生で築き上げてきたもの、失ってきたもの、その過去の全てが今の自分に投影されている。 中でもこの2、3年の間にやってきたこと、やってこなかったことが今の環境に表れているという強い感覚に…
今の自分でよいのではないか。 今の自分も結構悪くないのはないか。 心のどこかにそんな思いがあることが努力を妨げている原因であることに気づいた。 現状に安住している自分がいた。 悲劇である。 正確に言うと、 現状に安住している自分が悲劇であること…
盆栽と大根の共通点は何だろう? 答えは、伸びると切られるか抜かれるかすること。 「出る杭は打たれる」「長い物には巻かれろ」と同じ組織の中でいかに目立たずにいるべきかを揶揄した表現。 社会や組織が成長過程にある時は全体がよい方向に向かっている時…
共鳴することに気がついた。 よい言葉に触れると、 よい音楽に触れると、 よい人物に会うと、 自分の中に眠っている何かが目覚め、共鳴する。 自分の中にある資質が反応し、開花させてくれと叫び出す。 外側にあるものと内側にあるもののレベルが同じだとは…
それにしても暑い。 茹だる(うだる)ような暑さとはまさにこのこと。 昨日この地域を襲った集中豪雨が地表や草木に吸い込まれ、その水分が強い陽射しで一気に蒸発してゆく。 街中にいるとコンクリートに囲まれ温められた熱気が逃げ場を失い人々を何の留保も…
アビリーンパラドックス をご存じだろうか。 最近出合った言葉が妙に気になった。Wikipediaによるとこう解説されている。 このパラドックスは、経営学者ジェリー・B・ハーヴェイ (Jerry B. Harvey) が著書『アビリーンのパラドックスと経営に関する省察』The…
昨日のブログで「40歳になったら自分の顔に責任を持たなければならない」というアメリカ合衆国第16代大統領リンカーンの言葉を引用した。 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120816 40歳という歳は孔子の「論語」の中でも「不惑の歳」として語られてい…
30代半ばに差し掛かる頃から「−7の法則」が適用されるという話を聞いた。 歳の話である。 時代が進み、文化が洗練されてきている証拠と言えば聞こえはよいけれど、人々の興味が見かけや健康というような自分のこと、表面的なことのみに向けられるようにな…
自分の笑い声で目が覚めた。 ある公民館の会議室のような部屋にいた。 戸は開け放たれ、大人たちがうろうろしている。自分も参加者の一人だった何らかの集会がお開きになったようだ。結構大きな催しだった感じがする。 床に落ちている一枚の紙に視線が囚われ…
4°Cという温度には意味がある。 野菜をフレッシュな状態に保つのに最も最適な温度なのだという。 世界の飲食業では常識なのだそうだが、日本ではあまり知られていない。 もしかするとフレッシュに保てるのは野菜だけでなく、全ての動植物に当て嵌まる可能性…
"177 Mental Toughness Secrets of the World Class" かんき出版から発刊されてベストセラーになっている1冊の原題。 邦題はこうである。 「一流の人に学ぶ自分の磨き方」 一流の人に学ぶ自分の磨き方作者: スティーブ・シーボルド出版社/メーカー: かんき…
讃岐うどん三昧を楽しんだ後、通りかかった道の駅の隣に「二宮忠八飛行館」なるものを発見した。 http://chuhachi.netcrew.co.jp/ そこで初めてライト兄弟に先駆けて日本人が世界で初めて「飛行の着想」を得て、エンジン付きの「飛行器」の開発に尽力してい…
この3日間、お昼はうどんを食べている。 本場の讃岐うどん。 初日 太郎うどん しょうゆうどん特盛 2日目 小縣家(おがたや)しょうゆうどん大 3日目 山内うどん ひやひや特盛 3店舗とも批評の必要のないほどの美味しさだった。 日本中が讃岐うどんブーム…
決闘を目の当たりにした。 そこかしこで闘いが繰り広げられている。 相手の下腹に角を入れて一気に放り投げる。大概は一瞬で勝負がつくけれど時には角と角が絡み合って長期戦になることもある。 ここは香川県にある国営まんのう公園にある「森の中のカブト虫…
「もし仮に金メダルが取れるけれど死ぬかもしれない薬があったとしたら飲む?」 元オリンピック選手の友人に一興として尋ねたことがある。 命と引き換えなんてのはもちろん冗談だったし、一瞬迷ったとしてもNoという答えが返ってくると当たり前のように思っ…
「世界人事データベース」 その言葉を初めて実際に目にしたのは日本経済新聞の中だった。感慨深さを味わうと同時に何かわだかまりが心の中に残った。 それが昨日のブログを書いた時に未来の社会に対する不安なのだと気づいた。 防犯カメラに囲まれた社会 htt…
今夜放送された「ガイアの夜明け」では「真夏の防犯カメラ 密着24時〜ここまで来ていた ニッポンの技術〜」と題して日本中に仕掛けられている「防犯カメラ」が取り上げられていた。 http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20120807.html 「防…
一昨日、昨日と近所でのささやかなる発見をテーマにブログを書いた。 夥しい足跡 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120804 虹の色 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20120805 今日も近所ネタで書きたいと思う。 近くのJR線にこんなトンネルがあってずっと気…
虹が出た! あれ? よく見ると、二重になっている・・・? 一緒に見た五歳になる娘が呟いた。 「虹って七色じゃないんだ・・・」 我々は「常識として」虹は七色だと「知って」いる。 しかし、世界では必ずしも虹は七色と理解されていないということを思い出…
「夥しい」は「おびただしい」と読む。 高架下にある近くの公園に来てみると誰かのデザインのような夥しい足跡を見つけた。 烏の足跡? 風紋? 公園のデザインの一部なのか? 手がかり発見! 犯人は現場に必ず戻るという。 あ、容疑者らしき後ろ姿が! 大胆…
何かをお願いしたり、祈ったりすることは他力本願であると切り捨てられてしまうことがある。 それはそれで自力主義として褒められるべきこと。 しかし、 それは、ある意味「未来を信じる力」とも言えるのではないか。 未だ来ぬ「未来」を信じる力とは、言い…
岡山大学がまちづくりに協力をしている。 そんな記事を目にした。 「岡山大学まちなかキャンパス城下(しろした)ステーション」が設立され、岡山県の「第3次おかやま夢づくりプラン」に対する提案について話し合い、教育問題をテーマにしたグループは「い…