2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

その日に備えて −癌−

もし、癌になってしまったら、 あと余命1年と言われたら・・・ 日本人の死亡原因第一位は悪性新生物、いわゆる癌。3人に1人は癌で亡くなるという数字を見て改めて驚いた。 早期発見なら致死率も以前ほど高くはないとは言え、実際にその場になると動転して…

考えるのではなく感じる

Don't think. Feel! 考えるな、感じるんだ! ブルースリー主演の「燃えよドラゴン」の有名なセリフ。 ここ数日間考えることと行動との関係について考えてきた。 走りながら考える http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130827 歩きながら考える http://d.hatena…

立ち止まって考える

この2日間動きながら考えることをテーマに考えてきた。 走りながら考える http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130827 歩きながら考える http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130828 動きながら、行動しながら考えることの重要さを伝えたけれど、一方で「立ち止…

歩きながら考える

昨日のブログで「走りながら考える」ことの意味と重要性について考えてみた。 走りながら考える http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130827 走りながら考えるというのは一つの比喩。 動きながら考える、考えながら行動する。 今日の「歩きながら考える」は、…

走りながら考える

走りながら考えることが大事と言う友人がいる。 それが今の自分に必要なこと。 昨日のブログにそう書いた。 PDサイクル http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130826 常に考えることが大事。 理想は走りながら考えること。 考えながら走ること。 行動と考える…

PDサイクル

PDCAサイクルやPDSサイクルという言葉は仕事をしている人であれば、耳にタコができるほど聞いているのではないか。 このブログでも以前に取り上げたことがある。 PDS(PDCA)サイクル http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110729 学生時代のある友人が口にした…

ゲリラ豪雨

誰が名付けたのだろう。 いつの頃からか集中豪雨が突然起こり、あっという間に去っていくことから「ゲリラ豪雨」と呼ばれるようになった。 地球温暖化が原因なのか、たまたま長い地球の歴史の中でそういうタイミングなのかはわからない。 しかし、そのゲリラ…

始めてみたら

始めてみたら、 もっと早く始めておけばよかったと思うことがある。 野村證券のテレビコマーシャルだ。 翻って、自分のことで当てはまることはあるだろうか、と考えることもなしにその質問を頭に浮かべてみた。 iPhoneに変えたこと ブログを書き始めたこと …

触れない優しさ

触れない優しさに触れた。 話題にしたくない、考えたくない、そぉ〜っとしておいてもらいたい・・・ そんな風に感じることは誰にでもある。 そんな時、 敢えて話題にすることなく、触れることもなく、普通にしている・・・ そんな優しさがあることを改めて知…

肯定する力

肯定することで生まれる力がある。 昨日のブログの最後で暑さを肯定することで気持ちが入れ替わり、前向きになれると書いた。 夏らしさ http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130821 上を目指すことは悪いことではない。 むしろ、望ましいこと。 しかし、今の自…

夏らしさ

記録的な暑さが続いている。 猛暑、酷暑、炎暑、極暑、激暑・・・ 今まで耳にしたことのない表現まで飛び出すほどの暑さ。 全国各地で過去最高気温が更新され、高知県四万十川市では国内史上最高気温41.0度を記録した。 「暑い、暑い・・・」 気がつくと…

欲求のピラミッド

昨日のブログで欲求には階層があるのではないかと書いた。 欲求の階層 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130819 書きながら昔読んだ「マズローの欲求段階説」を思い出した。 こんな内容だったと記憶している。 人間の欲求は5段階に分かれていて、下の階層…

欲求の階層

何も考えずに瞬間瞬間の欲求を満たす生活は楽しい。 楽。 しかし、それを続けていると、少しずつ自分を見失うことになる。 ある時点で疑問が生じることになる。 このままでよいのだろうか? やがて、自分で自分に負荷をかける生活を望むようになる。 それも…

熱闘甲子園

誰が名付けたのだろう。 「熱闘甲子園」 数年振りに甲子園球場で観戦してみて改めてぴったりのネーミングだと感じさせられた。 第95回全国高校野球選手権記念大会 第3試合 今日の第3試合、前橋育英VS横浜と第4試合、木更津総合VS富山第一の2試合を観た…

幻想庭園

日本三大庭園の一つに数えられる岡山の「後楽園」で「幻想庭園」が開かれている。 「幻想」というほどではないにせよ、観光よりも地元市民の人達の憩いの場になっていることが妙に嬉しかった。 またいつの日か来てみたいと思った。 http://www.pref.okayama.…

煙たい教訓

教訓や正論といったものはとかく煙たがれがち。 正面切って正論をぶち上げられてもついつい「はい、そうですね」と心の中で呟いてしまう。 なぜか素直に受け取れない。 教訓は、自分で見つけた時には、発見であり、文字通りこれからの行動の指針になり得るも…

洞窟

一昨日のブログ 法螺を吹く http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130812 その続き。 なぜこんなにも美しく不思議な形をしているのだろう。 誰のデザインなのか? 自然に、偶然の重なりで、これほどまでに美しい幾何学模様のものができるだろうか。 この場所で…

収穫の秋の予行演習

番外編 爆弾

法螺を吹く

「法螺吹き」 とは、 「大げさなでたらめを言ったり、大言を吐いたりする人」のこと。 今日、生まれて初めて法螺を吹いた。 大袈裟なことや大言はこれまでにも数えきれないほど吐いてきたけれど、正真正銘の法螺貝を吹いたのは初めてのこと。 何も考えずに吹…

大きな海で小さな発見

Small discoveries in the big ocean. 大きな海で小さな発見 城崎マリンワールドのあちらこちらに散りばめられていた言葉である。 夏休み、お盆休みに入っているとは言え、その盛況振りに舌を巻いた。 それでもこの地方都市にこれだけ人を集められる理由を見…

汗をかく

酷暑が続いている。 ただそこにいるだけでじわっと汗が滲んでくる。 エアコンに慣れた体が悲鳴を上げる。 しかし、 その苦しさはある時点を超えると心地よさに変わる。 いつの頃からだろう、我々が汗をかかなくなったのは。 汗をかくことが不快だと感じるよ…

透明度の高い海

南の海で初めて透き通った青い海を見た時に思ったことを今でもはっきりと覚えている。 我々はどこで道を間違えたのだろうと。 文明の進化を通して我々が得たものは少なくない。 と同時に、大切なものも同じくらい失ってきた。 今日は日本海に来ている。 その…

自分<他人のため

ある一定の範囲を超えると、 自分のためにがんばるより、誰か他の人のためにがんばる方が力を発揮できる。 自分のためではなく、誰かのためにの方が良い結果を出せるようになる。 逆に言うと、 初めから誰かのためにと考える必要はない。 自分のために始め、…

問うべき質問

自分は進化しているか? たった一つに質問が絞られるとしたら、 問うべき質問。 どれだけ自分ができなくても、 思うようにいかなくても、 今の状況だけを見ていては見えないものがある。 今の自分が1年前と比べて進化しているか? 半年前、1ヶ月前、1週間…

自己嫌悪の罠

人間である限り「自己嫌悪の罠」に陥ることは避けられない。 頭ではわかっていても、いざ自分が罠にかかってしまうとその痛みと苦しみにもがき苦しむことになる。 自分だけが苦しんでいると思ってしまう。 独りだと思い込んでしまう。 嫌で嫌で嫌な自分と独…

空気の鎧

学び続けることは鎧を纏うことだと感じた。 その鎧は軽く、空気のよう。 それでいて限りなく強固たり得る。 空気の鎧 その正体は、 自信という鎧 学び続けることで、 空気の鎧を、 自信という鎧を、 纏おうではないか。

鉄板になりたい

鉄板になりたい お笑いの世界において「鉄板ネタ」とは必ず笑いが取れるネタのこと。 スベることなく、確実に笑いが欲しい時に打つネタ。 その確実さ、硬さから来ているであろう「鉄板ネタ」が欲しい・・・ ではなく(笑)、 鉄板になりたい。 サイモン&ガ…

花火2

たーまーや〜 場所はここ! すごい人波・・・

見えない荷物

知らず識らずのうちに重い荷物を背負っていることがある。 プレッシャーであったり、責任だったり。 それを自覚できている時はいい。 重い荷物を背負い、運ぶための心の準備と身体の態勢も整えることができるから。 心配なのは、そうでない時。 自分でも気づ…