2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

月一バズワード ー21世紀型スキルー

ここ数年、月末に取り組んできた月一企画 2015年 今月の映画 2014年 不識塾 課題図書 2013年 その日に備えて 2012年 月一雑誌 2011年 理想の○○ テーマを決めて、調べたり、まとめたり、自分なりの考えを述べたりしてきた。 今年は時代…

逆効果の効果

「ブスの25箇条」なるものがある。①笑顔がない②お礼を言わない③おいしいと言わない④目が輝いていない⑤精気がない⑥いつも口がへの字の形をしている⑦自信がない⑧希望や信念がない⑨自分がブスであることを知らない⑩声が小さくイジケている⑪自分が最も正しいと…

辛いものと物語と睡眠の共通点

辛いものと物語と睡眠の共通点はなーんだ?答え)筆者のストレス発散法誠に恐縮ながら、個人的なクイズを出させていただきました。厳密に言うと、意識的なストレス発散法というより、ストレスが大きく、重くなると自然に辛いものが食べたくなり、小説を読み…

システムを信じる

システムを信じるそれがないから疑念、不満、非効率が発生する。システムを信じる言い換えると、前提条件を信じる、ルールを信じる、物事の仕組みや体系を信じる。これらを疑ったら何一つ前に進まない。(それらを疑うのはまた別の話題)今あるルールや前提…

そのあと

谷川俊太郎の詩に出合った。 そのあと そのあとがある 大切なひとを失ったあと もうあとはないと思ったあと 全て終わったと知ったあとにも 終わらないそのあとがある そのあとは一筋に 霧の中へ消えている そのあとは限りなく 青くひろがっている そのあとが…

真の優しさへの一本道

薄い、表面上だけの優しさではなく、 深い、本当の優しさや思いやりを身につけたいのなら 強く、強くならなければならない。そのためには 深く、重く、 傷つき、悲しみ、悶え苦しまなければならない。もし今がその時なら、喜んでいい。 どこへ向かっていよ…

好奇心というスイッチ

この世界をもっと知りたい。 何がどうしてどうなっているのか。 どうなっていくのか。 本当は勉強なんかしなくてよくて、 好奇心というスイッチをオンにすればいいだけ。 遊びは学び、学びは遊び 好奇心は猫は殺しても人間は殺せない。 むしろ、 人間をより…

18才と

昨日のブログの最後を18才の頃を思い出すと締め括った。(あの頃に?) と同時に、浜田省吾の「いつかもうすぐ」という曲を思い出した。 18の頃は望めばすべてが叶うと信じていた・・・ 確かにそうだった。 今は違うけれど、それは決して後ろ向きではな…

あの頃に?

守るものなんて何もない敢えてそう言おう。変なプライドや高邁な理想は鼻につくだけ。行動規範や日課も自分を雁字搦めにしばるだけ。積み上げてきた実績も成し遂げた夢も過ぎ去った「過去」に過ぎない。所属する組織も家族も自分がいなければならないなんて…

言わない我慢

今日はお昼を食べる時間もなかった、あの人の分まで働いた、いつも以上に忙しかった、体調が悪い・・・つい口を滑らせてしまうこんな台詞はぐっと堪えたい。こうした発言の裏側にあるのは、自尊心・・・というよりも、虚栄心だったり、自己アピールだったり…

天邪鬼の居場所

誰かがしたら、しなくなる。誰かが言えば、言わなくなる。誰かが行けば、行かなくなる・・・誰かが何かをすれば、自分がするまでもない、そう感じてしまう。本当はそれではいけないし、誰がしようがしまいが自分の考えることはした方がいいに決まってる。そ…

本流から支流へ

本流から支流へ。支流から本流へ合流する一方で本流から支流に分派していく流れがある。統合から分離へと向かう流れが。個から全体への動きとは反対に全体から個へ。本流から支流へ。支流からまた本流へと統合と分離を繰り返していく。それは決して矛盾でも…

支流から本流へ

一人ひとりが支流を流れている。それもやがて本流へと合流していく。それは時代の流れとも言えるし、永遠という時間と空間を流れる大きな潮流と言っていいかもしれない。個人も国もこの宇宙全体も。

技術者の気分

元々苦手・・・という訳ではないけれど、できれば避けたいと思って専門家に任せていたことに手を出してみた。これ。フレッツ光からソフトバンク光に乗り換えた。書面の手続き後、幾つかの機器類が複数の企業から送られてきた。今日がその変更日で機器の取り…

万博の跡地にて

ついに?!ん? これは?どこかで見覚えが?!そう! あの話題のEXPO CITYに行ってきた。お目当はこれ!http://buzz-plus.com/article/2015/11/19/imax-star-wars/【必見】監督が意図した真の『スター・ウォーズ』を観られる劇場は日本に1つしかない事が判明…

混沌の世界を生きる理由

完璧なリーダーがいたとする。完璧なリーダーシップを発揮し、完璧な結果が約束されていたら、そのリーダーについていくだろうか。多くの人が”Yes”と答えるに違いない。では、そのリーダーの言うことを全て聞き、リーダーの指示以外のことは一切してはいけな…

ベッキー不要論

タレントのベッキーが不倫報道に晒されて以来、マスコミもネット上もみんな喧しい。 と言っても、ここでベッキーを糾弾したり、芸能界に不要という話をするつもりはない。 ここ数日の間、「それもあり」「足枷を外す」「ねばねば不要論」等で「しなければな…

ねばねば不要論

納豆を世界で売るための戦略としてあの「ねばねば感」を抑えた商品があるらしい。 「豆の香」 納豆の産地茨城県で生まれた新商品が世界を席巻し始めているという。 納豆の良さはあの「ねばねば感」だと思っていたけれど、その核となるものを取り払っても残る…

足枷を外す

「それもあり」呪文を唱えるようにここ数日自分に言い聞かせている。(それもあり)「しなければならない」それが一番効率を下げる要因だと気づいたから。それが全ての足枷になるものだと。しなければならないというプレッシャーは重たい足枷になる。視点を…

修行する者

その人の髪は思わず触りたくなるほどふさふさだった。曹洞宗の禅寺で半年の修行を終え、まだ間もないゆえの髪型。坊主頭から無造作に伸ばした髪はまるでねこじゃらしのよう。岡山県 矢掛にある禅寺での修行に参加したのは実家がお寺の長男。地方の国立大学を…

近場探訪 ー奈良1.2ー

奈良での2日目はバイキングの朝食に舌鼓を打ってから町へ繰り出した。子どもたちが引き寄せられるように入っていったのは骨董品・・・というか、調度品というか、ガラクタというか、古〜いものが所狭しと置かれたお店。「あ、パチパチはんや〜」色んなお店…

近場探訪 ー奈良ー

奈良に来ている。最初に目指したのはここ。お昼は前から狙っていたここ!友人の紹介で初めてここで食べたのはもう10年以上も前の話。その時にへぇと思った宮崎の姉妹店を訪ねたのが去年のゴールデンウィーク。次に奈良に行く時には是非ここに戻ってきたい…

スイッチの修繕

壊れたスイッチというタイトルでブログを書いた。(壊れたスイッチ)ふと思う。問題はスイッチが壊れていることではなくて、見つからないことでもなくて、感度が鈍いスイッチや壊れているスイッチに気づかないこと。放置していることではないか。気分の切り…

壊れたスイッチ

突然スイッチが入ることがある。何かのきっかけでそれまでとは別人のようにペースが上がり、猛烈になる。それが永遠に続くのではないか・・・と思っても錯覚でしかなく、いつの間にかスイッチオフになってペースダウンする。自分でコントロールできればいい…

スイッチの切り替え

パチン暗い部屋の灯りをつける。パチン電気を消す。当たり前のように電気のスイッチは切り替えるのに気持ちの切り替えはなかなかできない。囚われ、こだわり、執着、無知・・・理由は何であれ、気持ちを切り替えたらあっという間に解決する問題も何かに囚わ…

それもあり

新しい年に入ってから日課を再開している。ちょっとした筋トレやランニング、日々の振り返りのための日記以外にも新しく「3分片付け」やら「3分呼吸法」など新しいことにもチャレンジしている。以前からiPhoneアプリで日課チェックするのが楽しい・・・反…

かまけない

かまけない・・・のは、忙しさに。それを今年の2つ目のテーマにしようと考えている。(一つ目は「力を抜く」)誰もがそれなりに経験を積み、時間を重ねると忙しくなるもの。(そうでなくても忙しい仕事はあるけれど、それもまた経験と時間を重ねることでも…

天下国家を語らう

話題が何であれ、 レベルがどうあれ、 天下国家を語らうのは気持ちがいい。 私利私欲はなく、 自分の時間や能力をより広い世界のために費やす人と一緒に仕事をすると誇らしい気持ちになれる。 ちっぽけな自分を犠牲にしてより大きな存在のために動く。 たと…

感覚を信じる

もっと感覚を信じたらいいのではないか。 そんな気がしている。 頭で考えるよりも遥かに高性能なCPU。 ''You can do it, Luke. Use the force, Luke!" 「お前なら出来る、ルーク。理力を使うのだ、ルーク!」 その正体はフォースなのかもしれないのだから。

一体感という空気感

幼い頃からテレビで見てきた吉本新喜劇を生まれて初めてライブで観た。 神戸国際会館で行われる「新春吉本お笑いバラエティショー2016」のチケットが手に入ったのだ。 会場15:30、開演16:00で少し早めに神戸に着いたので昔懐かしのセンター街に入…