2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

月一企画2018

ここ数年毎月月末日に「月一企画」を実施してきた。 2017 一瞬を切り取る 2016 月一バズワード 2015 今月の映画 2014 不識塾 課題図書 2013 その日に備えてゆ 2012 月一雑誌 2011 理想の◯◯ 2018年の今年は少し変えて、月に一回、同じ企画を一月の何処かで実…

当たり前の景色

当たり前の景色がいつかはそうでなくなる。 そんなことを思った。 今当たり前の景色を心に刻み込んでおこう。

理想と現実の間

理想と現実の間を直視させられた。 そんな一日になった。 理想は、ちょっとしたきっかけで止めどもなく広がっていく。 最新技術とそこから生まれる新しい世界に想いが広がり、高揚感に包まれる。 他方で、 現実の課題や優先順位、力関係やタイムテーブルを考…

自慢できること

「僕には自慢できることは何一つないですけど、人には本当に恵まれていると思います。それだけは自慢できます。」 ある人がそう言っているのを聞いて感心した。 そう言えることのすごさが後からじわじわくる。 いい人に恵まれると感じられるのはその人の感度…

あかん予感

「◯◯さんみたいに階段から落ちたりしないように気をつけてね」 そう言われた8分後に階段から落ちて足首をひねって捻挫した。 右奥の歯が欠けていつもの歯医者に電話を入れると、たまたま院長先生が出られて、予約満席の日に何とか予約を押し込んでくれた。 …

自分の物語

この人生は自分の物語。 作者は自分で、 演ずるのも自分。 好きなように描けばいい。 誰に何と言われようと。 言われまいと。 さて、ここからどんな展開をしていこう。 それを決めるのも自分だ。 自分の物語なのだから。

プライドを持って、堂々と、晴れ晴れと

尊敬する人からこんな言葉を贈られた。 「これからもプライドを持って、堂々と、晴れ晴れと仕事をしてください」 自分の仕事を、生き方を誇れるか? そう自問自答しながら、これからも堂々と、晴れ晴れと生きていきたい。 生きていこう。 尊敬する人の面影を…

雪国 後日譚

一昨日の猛烈な吹雪で雪国となった東京の街はまだ一部で混乱が残っている。 出張先のホテルの窓を開けると銀世界が広がっていた。 明日からまた最強の寒波がやってくるという。 東京では33年振りに「低温注意報」が発令された。 皆様 Stay warm!

究極の自由

人間からあらゆるものを取り上げようとしても、絶対に取り上げることができないものが1つある。いかなる環境に置かれても自分の心の姿勢を選択する自由だ。それは人間の究極の自由である。 ヴィクトール・フランクル ホロコーストで生き残った「夜と霧」で…

雪国

オフィスを出るとそこは雪国だった・・・ 皆さんの安全な帰宅をお祈りして。

第3の場所

前はちょくちょく行っていたラーメン屋さんに一年ぶりに行くと、席に座る前に「今日担々麺終わったんです」と声を掛けられた。(そのお店ではいつも担々麺を注文していた) 同じように、前はよく使ってたクリーニング店を久し振りに使い、引き取りに行った時…

優しさと弱さの間

柔軟さと信じるものがないことの違いは何だろう。 頑固さと信念の強さは何が違うのだろう。 厳しさと怖さの差は何だろう。 優しさと弱さの間は? それぞれは似ていて距離が近い。 しかし、似て非なるもの。 互いに距離は近くともその間には深い溝がある。 信…

陽だまり

怒涛のように過ぎていく毎日のある瞬間、こんな風に感じる時がある。 「自分はなんて恵まれているんだろう」 同時多発的に起こる問題やゲリラ豪雨のように降り注ぐ課題の隙間にほんの少しの間晴れ間が指すように心の中に陽だまりのような幸せを感じる時があ…

清濁併せ呑む

清濁併せ呑む その器量を持ちたいと思った。 けれど、改めて考えたら器の種類や大きさの問題ではないことに気づいた。 単にどんな心構えを持つか それに掛かっていると。 理想を求めるのはいいけれど、我々が住んでいる現実社会は理想からは程遠い。 むしろ…

忘却との戦い

今日は1月17日。阪神淡路大震災が起こってから23年が経った。 街を歩いても震災の爪痕を見つけるのは難しい。 しかし、被災者の心に残った傷はそう簡単には消えない。 それでも時間は少しずつ見えない傷の修復を続けている。 場所によっては完治してい…

無意識を信じる

「無意識を信じる」 その言葉に出合って、心が溶けた。 顕在意識だけを自分だと思いがちだけれど、改めて考えれば、自分を作っているのは顕在意識よりも潜在意識の方が圧倒的に大きい。 自分が意識する、コントロールできる顕在意識を信じることが大事なのは…

東京散策 ー武蔵境・三鷹・吉祥寺ー

東京に来ている。 今回は新宿や池袋、渋谷のような大都会ではなく、中央線で少し西側に行った街を攻めている。 夜が更けまた別の顔を見せ始めた。 懐の深さを感じる・・・

蒸留される想い

新しい場所で新しい環境で新しい空気を吸う。 肺いっぱいに吸い込む空気の味や匂いはその瞬間はわからない。 感覚的に感じ取るものがあっても、それをプロセスし、判断しなければならない。 それは頭の役目。 吸い込んだ空気が体の中に、心の底に、沈殿して…

引き継ぐもの

引き継ぐものは何だろう。 ぼーっとしていたら大切なものは受け取れない。 モノやコトバだけでなく、その人が持っている雰囲気、優しい視線、どんな時にも忘れない周りへの心配り、それでいて常に真っ直で強い思いは凛としていて究極的に潔い。 その人が纏う…

334,850

2015年1月1日から始めた500円貯金がついにいっぱいになった! 缶切りで開けると・・・ ジャーン! そのまま銀行に持って行くとなんと自分で数えて下さいと言われ、門前払いに(怒)! あまりにカッチーンときたからATMにジャラジャラ入れて数えさそうとし…

未来の恩返し

財布を拾った。 道端に大きな長財布が落ちていた。 拾い上げてチャックを開けると沢山のクレジットカードが入っていて、お札が何枚か見えたのですぐさま閉じて近くの交番に持っていった。 「財布拾ったんですけど・・・」 そう言うと、定年間近そうに見えた…

もんげえ話

岡山のとあるラーメン屋さんで一人呑みをしていた時のこと。 マスターと気が合っていろんな話をしていた中で50才過ぎのマスターが残りの人生を楽しみたいと言って今「もんげーばなな」を作っている人のところに修業に行っている話を聞いた。 「もんげー」…

与えること

幸せになる秘訣の秘訣は「与えること」と書いた。 何となく「与えること」が最終的には自分に返ってくるのは経験則でわかっていた。 それが"Give and take”という月並みな表現ではなく、”Give and give and give, and given”という浜口直太氏の言葉を聞いて…

幸せになる秘訣の秘訣

幸せになる秘訣はいたってシンプル。 自分で決めたことをして、他人の評価を気にしないこと。 一昨日のブログでそう書いた。(幸せになる秘訣) 他人の目や他人の言うこと、社会の常識や古い慣習という自分のコントロールの及ばないものを基準にすると常に不…

近場探訪 ー姫路城ー

姫路城に行ってきた。 言わずと知れた国宝であり、世界遺産の一つだ。 やはり日本一のお城であると再確認できた。 皆さんも機会があれば是非お訪ね下さい。 http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/ おまけ 動物園が隣接してあるんだけど、その値段に驚…

幸せになる秘訣

幸せになる秘訣はいたってシンプルだと気づいた。 自分で決めたことを1つずつきちんとする そして、 他人の評価を気にしない ただそれだけ。 自分がコントロールできない他人の感情や価値観に重きを置いている限り無力感に苛まれ、不安感を抱き続けることに…

リミッターを外す

「仕方がないことはない」 それを合言葉にして自分の限界を越えていきたい。 昨日のブログの最後をそう締め括った。(仕方がない・・・) 知らず識らずのうちに我々は心にブレーキを掛けている。 それ以前に自らリミッターを掛け、ある一定のスピードや力以…

仕方がない・・・

短い冬休みが終わり、今日は仕事初め。 年頭にあたり、職場の同僚が言っていたことが心に刺さった。 「以前は、仕方がないことってあるし、仕方がないよねって自分でもよく言ってたんですけど、ふとしたきっかけで『仕方がないことはない』と思うようにして…

教えを説く

中学2年生の息子に言われてしまった。 「口を開けば、説教ばかりだ。」 決してネガティブではなく、「教えを説く」という意味だと言われたけど、改めて気をつけなければならないと思った。 すぐに連想したのは2つ。 1つは高田純次のこんな感じの言葉。 「…

便利と不便の間

今日は1月2日。とあるショッピングセンターに行ってきた。 お店の人と話すと今日が仕事初めで、昨年は元旦から働いていたそう。 これも働き方改革の効果の一つだ。 消費者の立場から考えると、元旦からお店が開いているのは便利だし、コンビニも24時間開…