2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

岐阜旅行 ー五箇山・白川郷・下呂温泉ー

ゴールデンウィーク3日目は金沢を出て、合掌造りで有名な世界遺産岐阜県五箇山と白川郷を目指した。 五箇山 白川郷・・・は流石にすごい人でインターを降りてすぐに渋滞が始まり、駐車場もままならないとわかった途端道の駅に停めて2キロを歩くことにした。…

北陸旅行 ー金沢ー

北陸旅行二日目は金沢を一日満喫した。 朝一で向かったのは予約済みの妙立寺、通称忍者寺。 寺中の写真が撮れなかったのは残念だったけど、内容は圧巻! 外からは二階建てにしか見えないにもかかわらず、実際は四階七層で構成されていて、賽銭箱の下は落とし…

北陸旅行 ー富山・金沢ー

今日から我が家のゴールデンウィークが始まった。 平成最後であり、令和の最初の大型連休。 選んだ旅先は北陸だ。 上信越自動車道を北上し、 富山に着いた。 富山ガラス美術館 実物はブログ掲載NGなので写真集より 外に出ると虹が出ていて、 立山連峰に護ら…

楽しさと苦しさの間

「僕は今楽しいのか苦しいのかわからないんだよね」 そんな発言を聞いて心がスーッと楽になった。 そんな気がした。 そして、 ある想いが心に舞い降りてきた。 楽しさと苦しさの間にあるものは「幸せ」なのではないかと。 全力で走り続けている。

憤りの熱量

怒りの熱量は凄まじい。 火山の噴火のようで、 ジェットエンジンの噴射のよう。 その爆発力をエネルギーに変換するのは賢い選択と言っていい。 しかし、その力はある意味カンフル剤であり、ブースターであり、怒りの感情を常時の燃料にしていたら体がもたな…

怒髪天を突く

時に、いや、稀にではあるけれど、怒髪天を突くほどの怒りを感じることがある。 それは自分に向けられた敵意剥き出しの批判に対してよりは力を合わせて戦っている仲間が謂れもない非難をされたり愚弄されたりした時。 かと言って、怒りに身を任せて応戦した…

タッチポイントを増やす

「タッチポイントを増やす」 最近のビジネスの世界でよく耳にする表現だ。 平たく言うと「お客さんと接する機会を増やす」ということ。 直接対面するのはもちろんのこと、メールやチャット、ホームページの閲覧に至るまで顧客とどれだけ多く接することができ…

スペースデブリ

スペースデブリまたは宇宙ゴミ米語:space junk とは、なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となってきている。 https://ja.m.w…

流星群のように

これでもか、これでもか、とばかりに無理難題が降り注ぐ。 まるで流星群のようだ。 宇宙への想いを新たにしたせいかどうかはわからないけれど、 天から様々なものが降ってくる。 よく見るとそれは自然の、宇宙のものばかりではなく、人間の手によって作られ…

宇宙への想い

JAXA(調布航空宇宙センター)に行ってきた。 今日は年に一回の一般公開日。 普段は見られないところに入れて暫し宇宙への想いがつのった。 来年は第2会場へ行ってみよう!

さんぽ

てくてくてくてく散歩した。 歩こう、歩こう、私は元気ぃ 歩くの大好き、どんどんゆこう 緩い、 いいさんぽができた。

戒めなければ

油断すると、 働くことだけに意識が向いて長時間労働を自慢したり、休むことを揶揄したり、それを他の人に冗談めかしながら推奨していることがある。 気をつけなければならないのは、それを無意識でやっているとき。 自分が感じていることが知らず識らずのう…

緩急をつける

口数少なく、発する言葉は重いとなると一目置かれる存在にはなれても愚鈍というイメージが付き纏うかもしれない。 時には疾風のように駆け抜け、切れ味鋭いコメントを投げ込み、立ち話でウィットに富んだ会話を楽しむ。 大義名分を掲げて物事に真正面からぶ…

重さを乗せる

発する言葉が軽い。 重さを乗せたい。 そんな風に感じた。 時と場合によって使い分ける必要があるのは言うまでもないけれど、必要な時には一言一言、一語一語に細心の注意を払って、選び抜き、研ぎ澄まし、無駄を最小限にまでに省き、自分の想いを乗せる。 …

同じ匂い

年齢や性別、ルックスや服装、経験や価値観に違いはあっても同じ匂いがする人がいる。 それは良いことであり、同時に気をつけるべきこと。 同じ匂いの人はつい集まりやすいけれど、同種類だけの集団よりも異なる才能や価値観を持った人間が集まった方が強い…

役割としてのジブン

変わらなければ変わらない そう書き、 電車の車内広告で「変われ、ジブン!」を見つけて変わることの大切さを再認識した。 変わるのは、ジブンでいい。 本質の自分ではなく、役割としてのジブン。 元々の自分を変えようとすると重過ぎる気がする。性格や本質…

心 たくましく

今月から中学生になった娘が東京の小学校でもらった道徳の教科書を持ってきた。 パラパラっとページをめくってみると心に響く言葉が散りばめられてある。 最高の人 坂村 真民 最高の人というのは この世の生を 精いっぱい 力いっぱい 命いっぱい 生きた人 自…

上手い! 広告 ー変われ、ジブン。ー

変わらなければ変わらない。 そう書いたのは昨日だったか。 今日、電車の中でこんなコピーに出合った。 エステでも自己啓発セミナーでもなく、 お茶の広告だった。 何かを変えるためには、まずはジブンが変わらなけらばならない。 変われ、ジブン。

変わらなければ

変わらなければ変わらない。 そんな当たり前のことが頭の中をぐるぐる回っている。 リスクを抑えるのは必要な考え方。 しかし、激変している時代の流れの中でリスクを取らないことがリスクになる。 そのことに気づかず、自ら変わることを選ばなければ、いつ…

人として

結局戻ってくるところは「人として」だ。 いくら仕事ができても結果を出していようとも「人として」に疑問符がつくようであれば長続きはしない。 男であるからとか女であるからとか、若いからとか経験があるからとか、日本人だからとか外国人だからとか、業…

頭がちぎれるくらい

頭がちぎれるくらい考えなければならない。 ある人がそう言った。 それが命令でも忠告でもなくスーッと入ってきたのはその必要性を自ら感じて準備をしていたから。 頭の中で一所懸命考えるのは一つの方法。 寝ても覚めても一つのことを考え続けるうちに夢に…

凡事徹底

今日は娘の中学校の入学式。 校長先生から式辞で「凡事徹底」という言葉が贈られた。 日米野球で活躍し、先日引退したイチロー選手の名言の一つが紹介された。 「イチロー選手は高校時代、寝る前に10分の素振りをしていました。1日たったの10分ではあり…

二種類の優しさ

日本の昔話の代表的な一つと言っていい「鶴の恩返し」に続きがあるという話を聞いた。 真偽のほどは知らないがこんな話。 機織りの最中には見てはいけないと言われていたお爺さんが好奇心に負けて覗いてしまう。 それを知った鶴は正体を知られたからには去ら…

変換力を高める

一昨日、昨日のブログで「しなければならない症候群」について考えた。 その最後に「変換力を高めたい」と締め括った。 変換力とは文字通り変換する力。 ありのままを受け入れ、それを消化する力を高めることで進化するも真。 されど、時にありのままをその…

なければならない症候群の処方箋

なければならない症候群が発症すると、真面目であればあるほど、 必要に駆られて、 あるべき形に入ろうとして、 押し込もうとして、 自分にも周りの人たちにも厳しい、しんどい思いを強いてしまいがち。 それが力になるのも事実だろうけれど、理由なき依頼や…

なければならない症候群

結果を出さなければならない。 ゴールに辿り着かなければならない。 高い山に登らなければならない。 変わらなければならない。 「なければならない」に囲まれて息が詰まりそうになる。 窒息しそうになる。 まるで東京のラッシュアワーの電車のよう。 そんな…

淘汰の波

淘汰の波が押し寄せている。 粛清の嵐が吹き荒れている。 インターネットという牽引車が轟音、爆音を上げて突き進んでいる情報社会は、個人にとって、社会にとって不要なモノ、非効率なコトをもの凄い勢いで洗い出し、炙り出している。 槍玉に上がる企業や個…

ブレない

これを食べると決めているのに注文の直前で変えてしまう。 これを話すと決めているのにその場の流れを汲んで違うことを言ってしまう。 これをすると決めているのに様々な状況の変化に対応するうちに方向転換してしまう。 流れに任せてフレキシブルに対応する…

本気でやる

今年度から社会人として働き始めた人たちにこんな言葉が贈られた。 「仕事を楽しむ魔法の言葉を知っていますか?」 「それは『本気でやる』です。」 「与えられた仕事をこなすのも一つのやり方ですが、本気でやることで面白さが変わってきます。わからない、…

令和

新元号が「令和」に決まった。 安倍首相が会見で「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」と語り、初めて日本の古典(万葉集)から引用された。 予想が外れた、「令」(れい)は如何なものか、「和」はまたか、Rは意外等等、議論は喧しいけれど、決…