2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

頭の中のゴミ

机の上がモノで溢れていたり、引き出しの中が整理されてなかったり、部屋が散らかっていると探しモノが見つからないことがある。 作業効率が落ちて、イライラし、焦ってちゃんと考えられなくなる。 PCも不必要なファイルやデータを溜め込みすぎると反応速度…

休日の過ごし方

「やり方を変える」 昨日のブログにそう書いた。 働き方を突き詰めて考えると、 やり方を変えようとしたら、 休み方に行き着いた。 すると、こんな文章に出合った。 休日は自分の仕事を ぼんやりと遠くから眺めてみよう 仕事が休みの日はきちんと体を休ませ…

やり方を変える

同じことをしたら同じ結果になる。 違うことをしたら違う結果になる。 それは当たり前の話。 にもかかわらず同じことを繰り返しては同じ失敗を繰り返しては頭を抱え込む。 一回切りなら許されても同じ過ちを続けては成果が出ないのは当然のこと。 「やり方を…

ファイヤーウォールになる

「私がファイヤーウォールになりますよ」 「ありがとうございます。○○さんだと辞めてしまうかもなんで助かります」 夜遅いオフィスで交わされるシステム系の人たちのシュールな会話に思わず笑みが溢れた。 何かを守るためにしんどい役を買って出る。 身を挺…

自由の価値

ふとしたことをきっかけに一時的に自由を奪われた人から話を聞く機会があった。 好きな時に好きなところへ行ける 好きな時に好きなものが食べられる 好きな時に好きなことができる 自分の意思で自分のしたいことができる そんな当たり前のことが当たり前でな…

難しいという免罪符

「難しいよね」 難しいタスクに対してついそう言ってしまう。 問題なのは、さほど難しいわけではないのに「難しい」という言葉を発して思考停止状態になってしまうこと。 「難しいですよね」と発し、「そうだね」というやり取りがされた途端、免罪符が発行さ…

原因の追及

足を組む悪い癖がなかなか直らない。 足は組まない方がいいのは頭ではわかっているのに気がつくと足を組んでいる。 せめて片方に偏らないように交互に組むようにしているのが関の山。 今日、病院のロビーで待っている間、足を何度か組み換えながら本を読んで…

ユーモアのセンス

まずはこれをご覧いただこう。 事件後すぐに電車の中吊り広告(週刊誌)にこうあった。 風と共にゴーン Twitter上でも中学生が覚えるべき英語の "been" と "gone"の使い分けがわかりやすくなったと話題になっている模様。 既出だろうけど、中学生は ビーンha…

今日を生き切る

「今日を生き切るためにも」 昨日のブログの最後にこんな表現を使った。 「今日のことは今日のうちにする」 当たり前と言えば当たり前だけれど、現実にはなかなか難しくて、明日に回すことは少なくない。 明日が明後日になり、明々後日になり、一週間後、一…

3394通のメール

3394通のメールを処理した。 忙しさにかまけているうちに気がつくと3000を超えるメールが個人のメールボックスに放置されていた。 思い立ってようやくそれを片付けた。 99%が広告や通知メールでただただスッキリした気分。 そして、ふと我に帰る。 半年以上…

自動運転に切り替える

自動運転に切り替える と言っても、車の話ではない。 人の話であり、自分の話。 頭をクリアにして、心を研ぎ澄ませて、一つひとつの出来事に対応する。 未来の課題の対策を練る。 そのことに疲れたら休息が必要だ。 それでも休めない場合は「自動運転に切り…

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜

アンジェラ・アキの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」を聴く機会があった。 https://m.youtube.com/watch?v=erGCAu_hFqM http://j-lyric.net/artist/a04c419/l00ea7d.html 拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せな…

できない言い訳

「何がしたいのか?」 「自分の人生で何をしたいのか?」「成し遂げたいのか?」 人生における究極の質問であると昨日のブログで語った。 今いる自分の境遇の下、取り組んでいること、挑戦していることが果たして自分のしたいことなのか、やろうとしているこ…

究極の質問

「何がしたいのか?」 それが究極の質問なのだと感じるようになった。 英語で"What do you want to do?"はいたって普通の質問。 対して日本語では時と場所によるとは言え、直接的過ぎることも多い。 それでも敢えて言おう。 「何をしたいのか?」 が究極の質…

四半世紀を経て

阪神淡路大震災が起こってから今日で25年という年月が経った。 それだけの時間が過ぎ去ったとは思えないほど、目を瞑ると一瞬でその日に戻ることができる。 時空を超えて。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000000-kobenext-soci https://n…

東京散策 ー霞ヶ関ー

中央官庁が建ち並ぶ、 日本の中枢と言っていい霞ヶ関を歩いた。 総務省 外務省 農林水産省 財務省 経済産業省 人事院 厚生労働省 環境省 日比谷公園 最高検察庁 東京地方裁判所 法務省 自分へのご褒美(?)はこれ。 気持ちをリセットして現実と向き合おう。

光の糸

「光の糸」は浜田省吾の歌だ。 https://m.youtube.com/watch?v=Qsndcc2_yis http://j-lyric.net/artist/a0011b4/l035beb.html 久しぶりに聴いて歌詞が心に染み入った。 未来へ連なる光の糸を紡いでいこう暗闇に支配されないようにつないだ小さな手の温もりを…

虹の見つけ方

こんな言葉を見つけた。 下を向いていたら虹は見つけられない。 素晴らしいものは上を向いていて初めて見つけられる。 上を向いて歩こう。 涙も溢れないしね。 あ!

自分という小宇宙

昨日に引き続きヴィトゲンシュタインの言葉を引用しよう。 きみの生き方が世界そのものだ きみがこれからも今までのように生きていくならば、世界もまた今までのようでしかないだろう。 けれども、きみが今後の生き方をなんとか変えていくならば、それにつれ…

脱獄犯になる

カルロス・ゴーン氏のことではない。 人はみな自分の感性と考え方の囚人だ 人はみな、監獄の中の囚人だ。その監獄とは、自分の感性と癖のある考え方のことだ。 自分の感性がとらえたものをありのままの世界の様子だと固く信じこんでいる。 自分の癖のある考…

二つの養

今日は1日中ひたすら寝ていた。 眠りを貪るように、 疲れを溶かすかのように、 何も考えず、 何もせず、 ただただゆっくりした。 休養するためにも、 英気を養うためにも、 必要なこと、必要な時間だったのだろう。 その代わり明日がっつり仕事をするつもり…

主体性の夜明け

「7つの習慣」を今一度紐解きたくなった。 7つの習慣-成功には原則があった! 作者:スティーブン・R. コヴィー 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 1996/12/25 メディア: 単行本 刃を研ぐ喩え話もさることながら「主体性を発揮する」の真価に気づか…

受け止める心

数字やデータや論理はとかくドライになりがち。 その重要性を軽視するわけではないけれど、 忘れてはならないのは、我々は心を持ち、痛みを感じ、傷つく存在でもあること。 頭でわかっても気が向かないことはあるし、 逆に、多少理不尽だとわかっていても誰…

二段飛ばし

駅の階段を二段飛ばしで上がっていく人を見た。 軽快に、 颯爽と。 そんな風に物事を進めていきたい。 足取り重く、 しんどそうに、 感じているなら尚更だ。 追い込まれて、 追い詰められて、 行き場をなくしたなら、 跳べばいい。 二段飛ばしで上がっていっ…

スルーする技術

誰かに無視されたり、軽んじられると腹が立つ。 無意識にそれをしてしまう人もいれば、意図的にする人もいる。 駆け引きの一つとして、 ゲームの戦術として、 スルーする技術の高い人がいる。 誰かに対して行うものは望ましいとは言い難いけれど、「効く」時…

マンホールコレクション14

ここ最近半年に一回開催しているマンホールコレクション。 14回目にもなる今回はしょっぱなから番外編でスタート! 東京ディズニーランド 東京ディズニーシー 井の頭恩寵公園 立川市 横浜市 横浜港 兵庫県西宮市 兵庫県神戸市 愛媛県松山市 愛媛県今治市 …

2019年を表す漢字一字

今日は西日本旅行のために延期になっていた「今年の漢字」(2019)を考えたい。 過去11年に選んだ漢字は以下の通り。 超 2018 越 2017 充 2016 惑 2015 廻 2014 乱 2013 序 2012 信 2011 耐 2010 破 2009 挑 …

自然体でいる

ありのままでいる。 肩肘張らず、 自然体でいる。 どこにいても、 誰といても。 それでいい。 それがいい。

みはらし亭にて

昨年大晦日、尾道の千光寺に参拝する途中の「みはらし亭」にて、 瀬戸内海を臨む絶景を眺めながら、 美味しいコーヒーを飲みながら、 時の流れを感じながら、 こんなことを考えた。 「今年のみはらしはどうだろうか? 日本のみはらしは良好だろうか?」 自分…

持続可能な社会を作るために

ここ数年行なっている定点観測の一つに日本経済新聞の元日の社説がある。 持続可能な社会を作るために最も必要なのは「強烈な危機意識」ではないか。 「日本はスゴイ! 日本人は素晴らしい!」 そんなことを言っている限り人は変わらない。 変わる必要はない…