2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとした

ちょっとした、さりげない、自然な感じの 気遣いが嬉しい。 気づかれても気づかれなくても気にしないような、 押しつけ感のない、 欲しがらない、 ちょっとした気遣いや言葉がけができるようになりたい。 心掛けよう。

頭足一貫でいく

バラバラのものを一本の線で結びつける。 首尾一貫 徹頭徹尾 一気通貫 首ではなく、頭が妥当だし、 尻尾はなく、足が普通。 頭から足まで一貫する。 頭足一貫でいく。

100年の夏休み

「人生は100年の夏休み」 そんな言葉に出合った。 世界一ワクワクするリーダーの教科書 (きずな出版) 作者:大嶋 啓介 発売日: 2020/01/24 メディア: Kindle版 ひすいこたろうさんの言葉を引用し、人生を「楽しむ」ことの楽しさを一言で表している。 アメリカ…

真の大人

苦味がわかってこそ真の大人と言っていい。 そんなことを昨日のブログに書いた。 20歳になったら、30代になったら、不惑の歳を迎えたら「大人」になると思っていた。 法的、社会的には間違いない定義なのだろうけれど、真の「大人」=「大きな人」と文字通り…

裏目に出たら

良かれと思ってやったことが裏目に出ることがある。 誰かのためになると思ってやったことが逆効果になることがある。 善意を持っていたのに誤解されることがある。 人生は理不尽であり、社会は残酷であり、人間は矛盾に満ちている。 何かが裏目に出たら、 世…

変わり続ける勇気

変わり続ける勇気はあるか。 それが問われている。 それが進化となるか、死因となるか。 "Change or die"(変革か死か) ドラッカーの言葉であり、いつかのUNIQLOの年次テーマを思い出した。 変わり続ける勇気を奮い起こす。

緊急事態宣言解除の日に

今日は久々の平日休み。 溜まった仕事を片付けようと思いつつ9時過ぎまで寝て、起きてからも食事と読書と録画していたテレビ番組を見てゆっくり過ごした。 昼食後に街に繰り出し、何とはなしに歩き回る。 多くのお店は閉まっているものの平日お昼間で営業し…

夜中のサイレン

ウーウーウーウー 消防車のサイレンが鳴り響く。 普通の時間帯ならサイレンを鳴らして周りの車に注意喚起を促し、開いた道を驀進するのはいい。一分一秒でも早く現場に辿り着く意味がある。 それが午前2時に必要だろうか。 夜明け前ならどうだろう。 車の通…

地獄の歩き方

「地獄の歩き方」と言っても「地球の歩き方」の地獄版というわけではない。 「地獄はひとりで見るから美しい」 という言葉にハッとした。 「人に話すような不幸は本当の不幸ではなくただの愚痴です。そして、本当の不幸は人に話して乗り切れるようなものでも…

財を布で守る意義

財布を家に置き忘れた。 娘の歯科検診予約に電話をしたら診察券ごとそのまま起き忘れて出勤。 気づいたのはお昼前でランチ代をどうするかが頭をよぎったもののスマートフォンで支払えるお店に行けばいいだけ。 松屋でチキン南蛮定食を食べ、ファミリーマート…

小満

小満はしょうまんと読む。 聞き慣れない言葉は昔からある二十四節気のひとつ。 二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年を春夏秋冬に分けたのち、それを更に六つずつに分けた昔からある日本の暦。 暦上では今月五日に夏が立ち(立夏)、今日から次の節気(…

消えた広告

広告が消えた! 外出自粛にテレワークで東京から満員電車が減るのに合わせて経済活動もまた縮小しつつある。 僅かに掲載されている広告も鉄道会社のものや公共広告機構のものが多い。 我々は何処へ行こうとしているのだろう。 消えた広告を見て他に消えゆく…

総本家を訪ねる

家系ラーメンの発祥の地、総本家と言われる吉村家を訪ねた。 家系総本山 吉村家 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2丁目12−6 045-322-9988 https://goo.gl/maps/tat2qLiNawdmfxH97 コロナショックの覚めやらぬ午後3時半過ぎのお店は人気店とは言え、こ…

誰かの当たり前

「西宮は田舎なの?」 高校2年なった息子からのいきなりの質問だった。 東京に引っ越してくるまで住んでいた町が友達との会話で話題になったもののその場所や大きさを誰も知らなかったことにショックを受けていた模様。 「田舎じゃないよ。でも、確かに東京…

ショッピングという娯楽

すごい列! それが第一印象だった。 不要不急ではなく、用事があって、久々に買い物に出掛けた。 お目当のモノは無印良品とUNIQLOにあり、お昼過ぎに到着するとそこには未だかつてない行列ができていた。 コロナ対策の一環としてソーシャルディスタンス(社…

今日の暮らしは

今日の暮らしは昨日にあり、 今日の丹誠は 明日の暮らしとなる 今日という日をどう過ごすのか、 それだけを考えて、 それだけに全力を尽くして、 生きていけばいい。

アベノマスク

昨日の安倍首相の会見で39の都道府県での緊急事態宣言が解除された。 東京大阪をはじめとする特定警戒都道府県は改めて21日に方針を打ち出すという。 そんな日に「アベノマスク」が届いた。 およそ466億円という巨費を投じて行った施策としてこれほど残念だ…

禍ではなく

「コロナ禍」は「コロナか」と読む。 禍は「わざわい」の音読み。 「わざわい」には違いないけれど、それを嘆き、恨み、呪ったとしても良いことはない。 「か」を「き」に換えようではないか。 「き」は「気遣い」の「き」であり、「歓喜」の「き」であり、…

自分からの指示

誰かからの指示を待つのではなく、 主体的に動きたい。 自分で設定する目標に、 自分が納得する軸を持ち、 自分で考え、 自分で動く。 自分に指示を出すのは自分だけでありたい。

速断速決速動のススメ

新型コロナウイルスの対応に世界中が追われている。 対応の比較的早かった国々は経済活動再開の動きを始めているものの人の移動や接触のために感染がぶり返しているところもあり、一進一退を続けている。 それでも評価されるのは決断の早いリーダー。 そして…

先手必勝

先手必勝、先回りをして、勝つ。 最近その必要性を強く感じている。 何のことはない。コロナの対応に追われ、コロナ協奏曲に踊らされているから。 何かが起こってから対応に回れば後手に回ってしまう。 常に先を考え、準備を怠らない。 先手必勝、先手必勝、…

コロナ協奏曲

あれほど無かったマスクがいろんなところで販売され始めた。 まだまだ価格は高めだけれど、入荷はされるようになっている。 逆に、品薄になり始めているものもある。 小麦粉である。 家でたこ焼きをしようとしたのだけれど、大なり小なり、多少の違いはあれ…

屹立するもの

屹立するものを集めてみた。 どうしてそう思ったのか。 そう在りたいと思ったからではないか。 確かに、 そう在りたい。

逆転の行動

忙しいのは良いこと、仕事が速いのは良いこと、長時間働くのは良いこと・・・ いつの間にか刷り込まれた価値観を剥がすのは容易ではない。 特に自分だけでなく組織がそうなっている時、上司がそうなっている時は尚更だ。 それでもコロナショックで世界が震撼…

忙しさに逃げない

「忙しさに逃げない」 それを今月のキーワードにしたい。 どういうことかと言うと、メール処理や資料作成、会議の準備に電話対応といった目の前の仕事にかまけずに「考える仕事」をするということ。 目の前にある仕事を片付けていると仕事をしたような気分に…

透明化への過程

インターネットが社会のインフラとして定着し、あらゆるものがデジタル化、オンライン化していくに連れ社会が透明化してきた。 そんな印象を持つようになったのはいつ頃からだろうか。 20世紀までの物事には形があり、光が当たれば明るい部分と陰の部分が出…

寛容度を問う

マスクをするよう注意をした警備員が射殺された。 ショッキングなニュースはアメリカから。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00000026-asahi-int 国内でもマスクや消毒液を始めとしたコロナ対策商品が手に入らない状態は続き、外出自粛が叫ばれ…

その時を待つ

待っている。 その時が来るのを待っている。 潮が満ちるのを、 手ぐすねを引いて、 満を持して、 待つ。

竹の子とたけのこと筍

細い路地裏を散歩していて竹藪を発見! すると、そこにはこんな看板があって、 ついにその日が来た。 ちゃんとソーシャルディスタンスを守って並んで、 ゲット! たけのこを切っただけの筍のお刺身 たけのこをバターで炒めただけの筍のバター炒め 素材が新鮮…

自分の応援団

日本テレビの世界一受けたい授業という番組の中でゲスト出演していた武田鉄矢の言葉が心に残った。 「過去の自分のしたことが一番自分の支えになる」 そんな内容だった。 辛いこと、しんどいことは誰にでも起こるけれど、その時一番支えになるのは他の誰でも…