2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

場を作る

場を作る その言葉に出合って、ビビッと来た。 「氣」が人を育てる - 子どもや部下の能力を最大限に引き出す教育とは - (ワニブックスPLUS新書) 作者:藤平 信一 発売日: 2018/11/10 メディア: Kindle版 誰かをどうするとか、人を集めるとか、数字を作るでは…

相談の形

「ホウレンソウが大事」 一昔前によく言われたビジネス格言のホウレンソウは、報連相と書く。 報告連絡相談の略である。 「相談があります」 昔よくそう言っていたら、ある上司からこう返された。 「問題の丸投げはいけないよ。自分で最善の方法を考えて、そ…

よー、そこの若いの

懐かしい曲を聴いて、 笑みが漏れ、 勇気が湧いた。 よー、そこの若いの https://m.youtube.com/watch?v=G9YgNxMB9Uo https://sp.uta-net.com/song/196031/ 今も頭を抱えながら生きている。 自分なりの汗をかきながら。

箱と中身の関係

箱に中身を合わせるのか、中身に箱を合わせるのか。 そんなことを考えた。 ルールやシステムという箱に人を合わせるのは普通であり、合理的。 人の事情や要望にルールやシステムを合わせるとその人にとってはいいかもしれないけれど、不公平や非効率の温床に…

必ず成功する方法

決心する限り、 奮闘する限り、 必ず成功する 魯迅 その言葉を信じて、 決心しよう。 奮闘しよう。 成功するまで。

孤独の反対

ちょうど一年前にイギリスで「孤独担当大臣」が置かれ、孤独を緩和しようとする施策が話題になった。 テレビで観た特集ではその対策として街の至る所にベンチが置かれ、そこに座った人同士がたわいもない会話を始めるように促したり、パブやレストランでも特…

何とかなる

一休さんで有名な一休宗純が残した言葉を思い出した。 弟子たちに自分がいなくなった後に本当に困る時が来たら開けるように一つの箱を残したという。 弟子たちは必死に頑張ったけれどついにどうにもいかない時が来る。 弟子たちは、寺の存続のために、いざと…

真冬の夜の夢

ぐったり感を引きずりながら目が覚めた。 強烈な夢を見た。 家族で旅行をしていた。 国内のどこかはわからないものの寺社仏閣を巡り、ようやく街に戻ってきた時に、突然義理の母が空を指差し、「ほら!ほら!あれ撮って!」と叫んだ。 そう言って指差した先…

るとないの境界線

るとないの境界線 不思議なタイトルだと思われた方もおられるだろう。 出典はこれ。 できると思えばできる、 できないと思えばできない。 これは、ゆるぎない絶対的な法則である。 ーパブロ・ピカソー できると思えばできるし、できないと思えばできない。 …

仕事の報酬

仕事の報酬 それは、 金銭であり、 昇格であり、 名声である。 それは間違いではない。 しかし、 我々は心の底で知っている。 仕事の、真の報酬とは、 新たな仕事であり、 よりレベルの高い仕事であり、 チャレンジングな仕事自身なのだということを。 仕事…

宇宙飛行士への道

今日の日本経済新聞の記事に目を吸いつけられた。 宇宙飛行士、文系も応募可能に JAXAが条件緩和 2021/2/18 15:30 [有料会員限定]ISSで作業する宇宙飛行士の野口聡一さん=JAXA・NASA提供宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13年ぶりに募集する宇宙飛行士の応募条…

一人ラマダン

一人ラマダンにチャレンジ中。 と言っても、筆者はイスラム教徒ではないし、ユダヤ教を信じているわけでもない。 これを読んだから。 「空腹」こそ最強のクスリ 作者:青木 厚 発売日: 2019/01/26 メディア: Kindle版 1日三食が当たり前と思っていた。 それ…

我に宿る無限の可能性

我に宿る無限の可能性を信じ、 自らを鍛え、 自らに挑戦する。 その言葉を思い出し、 奮い立つ。 この時のために生まれた言葉だったのだと、 気づいたから。

ジブンゴト

遠巻きに見ていた。 それが突然自分の身に降りかかってくると話は全く変わる。 他人事(ヒトゴト)から自分事(ジブンゴト)へ変わる瞬間だ。 いろんな人がそれぞれの立場で様々な考えを持っている。 それが自分に影響がない時は他人事として片付けられるけ…

祝祭の高原

「祝祭の高原」という言葉に出合った。 この本である。 ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す 作者:山口 周 発売日: 2020/12/21 メディア: Kindle版 資本主義の終焉やアフターコロナが話題になってもそれがどんな世界、社会になるのかをこ…

愛と光と忍耐

納税額日本一で有名な実業家である斎藤一人さんの動画を見た。 そこでは魂のステージを上げる具体的な方法として「私は愛と光と忍耐です」と1日100回、10日間続けることが紹介されていた。 その言葉を唱える際、自分の中で嫌に感じる言葉があるのならそれが…

未来からの引力2021

未来からの引力 その言葉が頭の中に浮かんできた。 もしかして以前にも書いたかもと調べてみると、10年前に同じタイトルでブログを書いていた。 https://norio373.hatenablog.com/entry/20110906/1315316762 不思議なほど10年経った今も同じように感じている…

東京散策 ー国分寺ー

ちょっとした用事があって国分寺へ出掛けた。 心が癒される外出となった。

全力で走る人に

全力で走る人に不安はついていけない その言葉を思い出した。 向かうべきゴールとするべきことさえ明確になれば、 あとは全力で走るだけだ。 前だけを見て。

もう少しの辛抱だ

先月8日に再発令された緊急事態宣言が昨日から継続になっている。 航空、ホテル、旅行関連の業界は受難の時が続いている。 飲食の業界も同じだ。 昨日は276、今日は412。 東京での新規陽性者数である。 前月初めの2000を超える数に比べると確実に減ってきて…

頑張らない生き方

子どもの頃から「頑張る」という言葉が好きだった。 日本人の多くは頑張ることに価値を見出し、自分の全力を振り絞ることにここまで「頑張って」来た。 他方でこんな話も耳にした。 「『頑張る』は『我を張る』にも通じるからあまり良くない」 自分の、自分…

エアで繋がる

ついに買ってしまった。 これである。 プリンターが壊れたのは随分前だつまたのに紙で印刷する必要性を感じず、ずっと放っておいた。 それでもリモートワークやら子どもの学校関係で必要なこともあり、ついに購入することに。 たくさんプリントアウトするこ…

全て鳥

ついに買ってしまった。 これである。 世界一履き心地がいいという噂のallbirdsというメーカーのスニーカー。 一年ほど前にシリコンバレーから日本初上陸のニュースを聞き、一度試したみたかった靴。 単に履き心地がいいだけではなく、素材や自然、そして「…

両手を空ける

ついに買ってしまった。 これである。 ビジネスリュックサック。 学生時代はトレードマークのように背中にリュックを背負っていたのに仕事をするようになって何の矜持かビジネスバッグを片手に持つことにこだわり続けてきた。 それなのに突然両手を空ける誘…

今と締切の間に

押し込んで押し込んで押し込んでみる。 やってみれば意外と入るもの。 大事なポイントは容量を変えないこと、締切を厳守すること。 今と締切の間にすることを押し込んで押し込んで押し込んでいく。 そうすることで研ぎ澄まされ、クオリティが高まる。 我々の…

ヒットの法則

鬼滅の刃の劇場版、無限列車編が快進撃を続けている。 日本国内の劇場興収成績がジブリの千と千尋の神隠しを抜き、368億円、動員観客数2688万人を超えた。 このメガヒットの要因は、作品自体の良さはもちろんだが、コロナ禍での巣籠もり需要や時代背景が大き…

試練のトンネル

世界が未曾有の危機に襲われている。 緊急事態宣言が1ヶ月延長され、社会的な制約と身近に迫る感染症のリスクに彼方此方で悲鳴が上がっている。 次から次に降りかかる困難は我々を打ちのめそうとしているのではなく、 我々を強くするため。 成長させるため…

堂々と生きる

堂々と生きる そんな言葉を思い浮かべ, 覚悟を新たにする。 何があっても、 なくても、 堂々としていよう。 そう決めて、 堂々と生きる。