2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

耳を見たら

電車に乗っていると・・・ 大きな耳に目を吸い寄せられて・・・ よく見ると・・・ 転職サイトの広告だ。 巧い!

広告募集

バスに乗っていると・・・ 緑に目が吸い寄せられて・・・ 目を凝らして見ると・・・ 広告募集だ。 巧い!

ラーメン探訪録 2022秋

雲林坊 九段下 しろくろ 八幡山 魚と豚と黒三兵 西新宿 春木屋 荻窪 ワンタンメンの満月 三鷹 サーモンnoodle3.0 神楽坂 中華そば ますたに 北白川本店 京都 探訪の旅はまだまだ続く・・・ 参考) https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/06/21/212802 …

みんな何かを抱えている

もっと優しくなりたい。 もっと強くなりたい。 もっと与えてやりたい。 もっと光になりたい。 みんな何かを抱えて生きている。

全力で脱力する

フジテレビの「全力!脱力タイムズ」が面白い。 https://www.fujitv.co.jp/DNN/ キャスターであり、番組の総合企画でもあるくりぃーむしちゅーの有田哲平の天才ぶりが遺憾なく発揮されている。 多少悪ふざけが過ぎるきらいがあるが、それぐらい振り切ってい…

ご機嫌の達人

生きている限り楽しいことや嬉しいことばかり起こるとは限らない。 むしろ嫌なことや気が滅入ることの方が多いのが現実。 それでもそんなマイナスなことが起こらないのではと思えるような人がいる。 常にご機嫌な人がいる。 雨霰のように降り掛かる剣戟のよ…

脱依頼心!

ふとしたきっかけがあって、かつての上司がよく言っていたことを思い出した。 「脱依頼心!」 何かあるとすぐに相談という名のもとに指示を仰ぐ度にそう言われていた。 誰かに何かを決めてもらうのは楽だけれど、それは依存心であり、責任放棄とも言える。 …

バカサバイバー

バカサバイバーとは、ウルフルズの楽曲。 2005年のリリースから17年経ってNHKの夜ドラ「あなたのブツが、ここに」の主題歌に使われているのを聴いて以来耳から離れない。 ドラマはコロナ禍に見舞われた主人公がキャバ嬢から宅配ドライバーになって四苦八苦し…

出来立ての温かさ

マクドナルドのモバイルオーダーでシュリンプバーガーセットを注文してお店に向かった。 お店に着くと店員さんから「モバイルオーダーの方ですか?」と話しかけられ、「はい」と答えると「揚げたてをご用意しているので少々お待ち下さい」と言われた。 結構…

試練という糧

先日他界された「経営の神様」の言葉に改めてハッとさせられた。 私は「試練」を経験することが、人間を大きく成長させてくれるチャンスになると考えています。実際、偉大なことを成し遂げた人で、試練に遭ったことがないという人はいません。 稲盛和夫 「成…

華の色

誰かのために生きる時 あなた色の華が咲く 京都 永観堂 自分は誰かのために生きようとしているだろうか。 自分以外の何ものかのために生きることで真の自分の人生が始まる。 そんな解釈をした。 どんな自分色の華が咲くか、 今から楽しみになる生き方をした…

極楽浄土を作る試み

京都の神社仏閣を回っていて想うのは、昔の人は極楽浄土をつくろうとしていたのだろう、ということ。 現実の世界は、自然の脅威や飢餓、病(やまい)、戦(いくさ)の恐怖に苛まれ、常に死と隣り合わせであり、必然としてこの世とあの世が混在するような世界…

京都探訪 ー蹴上・南禅寺・禅林寺・哲学の道・銀閣寺・吉田神楽岡町・下鴨神社ー

そうだ、京都へ行こう。 そう思い立って、帰省先から京都へ向かった。 台風が来る前に。 蹴上から北上して 南禅寺へと。 「絶景かな、絶景かな」 石川五右衛門になった気分だ。 水路閣 方丈 達磨大師 禅林寺(永観堂)哲学の道へ 銀閣寺(東山慈照寺) 吉田…

諦めという無気力

諦めるのは無気力の証。 何があっても何がなくても諦めることだけはしてはならない。 矢が尽き、弓が折れるまでは戦い続けるべきなのだ。 いや、矢が尽きても弓が折れても、拳があり、歯があるのだから。 命が尽きるまでは戦い続けるのだ。 気力がゼロになる…

仕方がないという甘え

コロナだから仕方がないよね 人がいないからやむを得ないよね こんな状況じゃどうしようもないよね いつの間にかそんな台詞が大手を振って罷り通るようになった。 本来ならあり得ないような発言や振る舞いがコロナによって市民権を得るようになっている。 目…

仏の〇〇

仏の〇〇と呼ばれる人がいる。 何があっても怒らない、動じない。 何が起きても、 誰に何を言われても、 されても、 広い心で受け入れ、涼しい顔で平然としている。 泰然自若 そんな仏のような人にわたしはなりたい。

挑むか・・・

Yahooのトピックスを眺めているとこんな言葉に出合った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1539d18759331316b9e659230701a267ba23cb11 Life is either a daring adventure or nothing. 『The Open Door』 (1957) by Helen Keller 勇気を出して人生を大冒…

路地物語2

なぜか路地に惹かれる。憧れる。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2020/12/06/204309 路地には路地の、大通りにはない物語があるからだ。

文化祭2022にて

とある高校の文化祭に行ってきた。 カジノではポーカーやブラックジャックに興じ、 生物部ではちょっとした水族館や動物園顔負けの展示に驚き、 山のような手作り感満載の展示に心が温かくなり、何より高校生たちが青春を謳歌しているのがビンビンと伝わって…

中秋の名月

夜空を見上げると巨大な物体に思わず声を上げた。 中秋の名月が美しい! https://news.yahoo.co.jp/articles/498edcd75592de3ce7e20e3e37ecb84c492468dc お月見の後はベトナム料理でアジアの夜を楽しんだ・・・

巨星落つとも3

英国のエリザベス女王が亡くなった。 英国のエリザベス女王が死去 96歳、在位最長の70年:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR110NQ0R11C21A1000000/ 世界史の中で英国の占める割合、存在感の大きさを否定する人はいない。 その功罪はそれ…

気合と根性ではなく

社会は恐るべきスピードで変化している。 気合と根性でどうにかなる時代はとうに過ぎ去り、 アイデアと仕組み それでどれだけ社会やユーザーにとって価値のあるものを提供できるか、 そこに勝負の土俵が移っている。 気合と根性はあくまでプラスアルファに過…

直感を信じる

直感が舞い降りる時がある。 合理性が重要なことに疑いはないけれど、そこにはわくわくはない。 たびたび、直感が頼みの綱になる。 ビル・ゲイツ 直感を信じていい。 直感を信じて行動していく。 わくわくの世界を切り拓きながら

いつかは死ぬ

安倍晋三も稲盛和夫もゴルバチョフも死んだ。 ウクライナという祖国を守ろうとして戦った兵士もカナダの無差別殺人の犠牲者も高岡市の2歳の男の子も死んでしまった。 どんな偉業を達成した人も普通の人もこれからの人もそうでない人もいつかは必ず死んでいく…

衰退のガソリン

衰退を推進する燃料となるガソリンは「楽観論」。 大丈夫! どうにかなる! 我々の存在の強さを信じよう! という楽観論は、無為無策を誘発し、背中を押しかねない。 過度な悲観論は世界を暗くするけれど、健全な危機意識は、やる気を引き出し、一丸体制を作…

腹を括る

何かがあった時に不平不満を述べたり、愚痴をこぼしたり、怒りの感情を撒き散らす人がいる。 他方、何があってもいつも涼しい顔で淡々とやり過ごす人もいる。 何処にいようが何をしようが問題の起こらないことなんてない。 要は、その場所にいる覚悟があるか…

外を見て

外を見て内を知る 昨日紹介したカンニング竹山のハワイ旅行の記事を読んで思ったこと。 https://norio373.hatenablog.com/entry/2022/09/02/231242 自国に誇りを持つことは素晴らしい。 しかし、無闇矢鱈な日本礼賛はみっともないし、恥ずかしいし、何より哀…

頃合いを見計らって

屋外ではマスクを外して歩いている人が増えてきた。 これまではほとんど見なかったのに今週に入って散見されるようになって、この2,3日で急に増えてきたように感じる。 お笑い芸人であるカンニング竹山のハワイ旅行の記事を読んで膝を打った。 https://dot.a…

泣かず、ひるまず、逃げ出さない

泣かず、ひるまず、逃げ出さなかったのは、 ウクライナのゼレンスキー大統領。 https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ8S6J62Q8SUHBI02K.html その記事を読んで、 先日亡くなった稲盛和夫氏の別の記事を見て、 ここで働く、ここで暮らすと決めたのなら、その…