2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年を表す漢字一字

基礎の基 準備の準 充実の実 離散の離 再始動の再・・・ 候補は幾つも挙がるけれど、激動の2023年を漢字一字に集約すると・・・ 悟 を選びたい。 覚悟の悟であり、これまでのすべての経験を踏まえ、迷いがなくなり、文字通り覚悟が決まったから。 念のた…

自分供養

自分供養を行なった。 自分供養とは、今生きている自分が自分で、自分を供養すること。 引き寄せるものは、全て自分の発したもの。自分と向き合い、大切に供養する。 https://jijuin.jp/jibun_kuyou/ 先月京都訪問時の慈受院にて。 自分を幸せにできるのは自…

ラーメン探訪録 2023冬

中華そば 児ノ木 落合 中華そば 心 多摩霊園 麺屋 愛心 町屋 蛤麺しちり 荻窪 青島食堂 秋葉原店 RAMEN CiQUE 南阿佐ヶ谷 東京煮干し らーめん玉 東京駅店 〇de▽(まるでさんかく) 新大阪 らーめん 時屋 西中島南方 過去録) https://norio373.hatenablog.c…

東京散策 ー浜離宮恩賜庭園・銀座ー

冬休み初日は気持ちのいいお天気。前から行ってみたかった庭園を目指す。 東京駅から 山手線に乗り換えて新橋で降りて汐留方面へ向かう。 着いた! 浜離宮恩賜庭園 https://maps.app.goo.gl/Gr8SqYuaz9K2ygScA?g_st=ic 江戸時代からの庭園を後にして、銀座方…

一区切り

一区切りがついた。 そんな気がしている。 一つの章が終わり、新しい章に入ろうとしている。 登場人物が入れ替わり、新たなミッションが与えられ、未知の冒険が始まる。 そんな予感がしている。 今日は2023年の仕事納め。 明日から冬休みが始まる。 仕事も気…

天地知る

誰が何を言おうと、思おうと、究極的には関係ない。 他人がどうあれ「天知る地知る我知る子知る」であり、 https://dictionary.goo.ne.jp/word/天知る地知る我知る子知る/ 「世の人は我を何とも言わば言え、我が成す事は我のみぞ知る」なのだ。 https://saka…

この道を

自分が選んだこの道を歩いていく。 自分を信じて。 仲間を信じて。 この世界を信じて。 https://www.uta-net.com/song/248503/ https://youtu.be/JRFzQw9lTqY?si=5JtOcjePEczRNT8x

過程という目的地

旅行は計画を立てているときが一番楽しい それはよく言われること。 準備を含めたプロセスが一番楽しいというのは真実だ。 ゴールを迎えるよりもそこに辿り着くまでがメインイベントであり、醍醐味であり、目的となる。 たとえ、その道のりが長く険しかった…

勝手な思い込み

あの人とはそりが合わない、あの仕事は自分には合わない、あの件はこういうこと・・・ そうしたことは「勝手な思い込み」であることが少なくない。 「何かが何である」といった「理解」は「事実」や「広く行き渡っている常識」や「検証後の確度の高い仮説」…

丹念に育てた自信作

娘の友達がえっちらおっちらこんなものを持ってきた。 大切そうに抱えていたものを下ろす。 なんだこりゃ? そう思って開けてみると・・・ おー! なんと立派な大根! 「◯◯ちゃんに持って行ってあげなさい。」 友達のおじいちゃんが丹念に育てた自信作なのだ…

群れない

とかく日本人は群れたがる。 村思考、集団思考から始まり、政界の派閥や企業内の学閥、出身企業閥、身近な例でも飲み仲間やランチ仲間等、男女問わずグループを作りたがる。 一人よりも集団の方が楽だから。誰かと一緒にいると誰かの動きに合わせるだけでや…

装備を増やす

この世界を冒険するのに何を装備するのか。 言葉はコミュニケーションツールとして必須道具。母国語はもちろん複数の外国語を効果的に操れることに越したことはない。 ITの知識とスキルも21世紀にはマストアイテムだ。 全ての業界、凡ゆる組織、どんな仕事に…

布団から出たくない朝

今日は久々に布団から出たくない朝だった。 早朝の気温は2度。日中も最高気温が9度と一桁に留まる寒い冬の一日となった。 とは言え、改めて考えてみると、師走の19日なら寒くて当たり前。逆にこの時期までカイロやマフラーが必要ない方がおかしな話。 今年の…

思考のブロック

眠れない夜がある。 夜中に目を覚まして眠れなくなるのはたいてい仕事のことや不安なこと、関係する人が頭の中に渦巻くから。 身体が反応してアドレナリンが発出され、心臓が昂ぶり、目が冴えてしまう。 そんな風になってしまったら興奮がおさまるまで待つし…

東京散策 ー小金井公園・江戸東京たてもの園ー

青空に誘われてオープンスペースを散歩したくなった。 向かう先は小金井公園だ。 https://www.tatemonoen.jp 静かに静かに夜の帷が降りてくる・・・

深く潜る

スピードを上げて疾走するのはスリル満点で興奮するけれど、ときには深く潜りたい。 何の話かと言うと他でもない仕事の話。 手慣れた業務はスピード重視でどんどん片付けていけばいい。 ある程度思考や判断が求められる仕事でも質と量のバランスを見ながらス…

ハッとする商品 ーYakult 1000ー

ハッとする商品に出合った。 昨年からの話題の商品なのでご存じの方も多いだろうが、実際に試してみると聞きしに勝る効果で驚いた。 https://yakult-t.jp/shop/pages/yakult1000_campaign.aspx?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=2311_Y1000_01…

妥協という妥協

ここは引いてはいけないという場面がある。 そこで妥協してはならないという場所で妥協してしまうと総崩れになりかねない。 妥協の産物に望ましいものは何もない。 一つもない。 政治資金に関する自民党のスキャンダルを例に挙げるまでもなく、 妥協という妥…

検討するというまやかし

「検討する」は組織においてよく使われる言葉。 その意味は「何もしない」。 便利なビジネス用語であり、その場しのぎにピッタリだけれど、便宜上使われることが多い。 実際に突っ込まれたとしても、「検討はしましたが、実現は難しいことが判明しました。」…

いざというとき

「人って、いざというときに本性が出るよね。いざというときに逃げ出す人もいれば、驚くほど踏ん張る人もいる」 かつて上司が言っていたことが思い出される。 順風満帆のときには上手くやっていても逆風が吹き始めたとたん大きくスピードを落とす人がいる。 …

整理する

整理する 机の中を 部屋の中を。 次は 頭の中を 心の中を。 そして、 最も大切なものを抽出する。

後からわかること

「この歳になると、もうそういうんじゃないんだよね」 もう10年以上も前のこと。 ふとしたきっかけで美しい女性の話になったとき普段から美形好きで評判の上司が意外な発言をした。 勝手に意図を汲み取ると、50代を超えると外見の可愛さとか美しさよりも人と…

いいね!

ん? 近寄ってみると・・・、 「サムズアップ」しているではないか! T-800が埋もれているかもしれない。

片付けの遅いお店

飲食店の優劣を見分けるのに一つの目安がある。 食べ終わった食器がすぐに片付けられているかどうか。 片付けの早い店舗で美味しくないお店はあるかもしれないけれど、片付けの遅いお店で美味しいお店、オススメしたいお店はない。 結局のところ、良いお店は…

ペンキぬりたて

ん? 近寄ってみると、 なんか懐かしい! こういうのはいただけないけれど、 ペンキぬりたてをちゃんと注意喚起してくれる気遣いがなんか嬉しかった。

小宇宙の集まり

「老後の楽しみ」を自分事として今まで考えたことはなかったけれど、先日の京都探訪で考えてみたくなった。 そう。盆栽である。 大徳寺の塔頭の一つ芳春院にある盆栽庭園に吸い込まれるように入ってみると・・・ そこには驚くほどの世界が広がっていた! 樹…

冬はやっぱり

「冬はやっぱり弱るから」 明治プロビオヨーグルトR1のテレビCMがやけに耳に残る。 https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-r1/ https://www.meiji.co.jp/cm/151_15s.html 「冬はやっぱり弱るから」 夏から急に冬になった今年だからか、今だに温度差…

東京散策 ー秋葉原 電気街ー

東京の西を攻めた後は東へ。 向かうのは・・・ こちら側 昔からの電気街! なぜかこういうカオスに惹かれる。 これもまた東京の懐の深さと言っていい・・・

東京散策 ー八王子・村山ー

先々週に引き続き、もう一つ狙っていた展覧会へ。 今度は八王子だ! https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=1202309161 改めて人類の凄さを歴史と実際に2000年以上前に使われていた物品の迫力から痛感させられた。 お昼…

ため息という雄弁

「ふぅー」 大きなため息が静かな部屋に響き渡る。 「幸せが一つ減るよ」 ため息を漏らした女性職員に上司が笑顔で語りかける。 そこからロマンスが始まるならいいかもしれないけれど、そのため息がグループリーダーならグループ下の人達は心配するだろうし…